巨人第10戦

一点差で負け。
しかし一点差でというところがいい。
気力が途切れてどんどん点数を入れられたということではない。
一点差なら、あと少しで何とかなったかもしれない。
このような試合を続けていれば、
こんど3点差くらいで負けているときも、
一点差にはできたのだから、今日も諦めずにやってみようという気持ちが生まれる。
日々、明日のための蓄積になるのだ。