巨人第29戦目

デーゲームで途中までリード、追いつかれて、結局逆転さよならで敗戦。
会田がウッズにさよなら打を打たれるのだから、シナリオどおりの負け方である。
中継ぎ陣がいまひとつの出来である。
どうして連日会田なのか、よく分からないのだが。
現場での評価は高いのだろうか。
結果から見るとよくないと思うのだけれど。何か事情でも?

巨人は28試合目の昨日、通算5000勝を記録した。
2000勝は川上監督時代で勝ち投手宮田、相手中日。1965年。
3000勝は長嶋監督時代で勝ち投手堀内、相手中日、1979年。
4000勝はやはり長嶋監督で、勝ち投手は桑田、相手中日、1993年。
5000勝は原監督、勝ち投手林、相手中日である。2007年。
奇妙なことに相手は中日。投手は宮田、堀内、桑田と、伝説の選手ばかりである。
どの時代にも1000勝に14年かかっているのだった。