巨人第34戦目

阪神に連勝。これで阪神は泥沼の9連敗になった。

ゴールデンウィークにひとつも勝てなかった。

悪い時はあるものだ、こんな時こそがまんだし、

こんな時そこ応援だ、阪神ファン、がんばれ。

悪い時の辛抱が人間の真価である。

藤川を打ってしまったのだから、恐ろしい打線である。

9回、高橋由伸がトップバッターとして安打出塁、

代走鈴木が盗塁、ワイルドピッチあり、

谷が同点打、二岡が逆転打、左バッターはダメだったが、

右バッターが勝負に勝った。

藤川は8回は力強く抑えたものの、9回は力勝負で負けたようだった。

私は谷の打席に痺れました。

NHKBSでは鈴木啓治が解説で何か話していたが、

ところどころで何を言いたいのか分からなくなるところがあった。

寛大になりましょう。

鈴木啓治は上原に不満があるらしく、何か言っていた。

なるほどとも思う。

鈴木啓治はまっすぐな人なのだ。

足をきちんと治して鍛えて、

それから一軍に帰ってくるべきだ、

怪我が治るまで抑えに回るなんて、

そんなことができるはずがないのだとの意味のことを

とてもまともに

言っていたように思う。