野の花が ノートにありました

忘れてしまいたいことが 今の私には多すぎる
私の記憶の中には 笑い顔は遠い昔
いつの日にか あなたがくれた
野の花が ノートにありました
そして私は蝶になり 夢の中へとんでゆくわ
とんで とんで とんで とんで とんで
とんで とんで とんで とんで

夢想花  円 広志