プライド・プライド・プライド

プライドが高すぎて、現実の自分を冷静に見つめられない。
そういいますが、では、プライドが低ければ、現実を冷静に受けとめることができるのでしようか。
それは普通、諦めとか無関心というものではないでしょうか。

高すぎてもだめ、低すぎてもだめという場合、
いつでも、医者のお説教の種になりそうです。

プライドを低くして、昼はヤマトの配送で働き、夜はコンビニのバイトをして、
その上で、実は高いプライドをかくし持っていて、夜学にチャレンジするとかでしょうか。
普段は都合よく低いブライドで、特別なときは都合よく高いブライドで、自分を勇気付けるわけですか。

それとも僕の場合のプライドは、ヤマトで三時間時給1000円でバイトすることがちょうどいいプライドだと納得すればいいのでしょうか。

わたしの目標が現実離れしていて無理だというなら、失見当識ですから、
まさに精神病的状態といえるでしょう。

プライドにつまずいている感じは、たしかにあります。
でも、どうすればいいのでしょう。
答えはありますか。
生きる意味を保ちつつ、
なお、プライドの点で妥協する。

高次のプライドとかいいだしそうですね。
隣人に優しくするのが高次のプライドだとか。