自己愛的主張の均衡点

日本の若い男の子と言うと、まず最初にXXのようなイメージが想起されて、すぐに感情を荒げて刺々しく毒々しい言葉を吐き出し、目をギラギラさせて、自分の衝動や欲求を抑制することができず、相手が傷つこうが構わず平気で強引にわがままを押し通す人間像が思い浮かぶ。教育と訓練が欠如した未熟で幼稚な人格が想像される。

*****
ある人の書いた幼稚な自己愛性格者の描写である。

昔は抑制できていたものが
いまは抑制できないのはどうしてなのだろう。

社会が変わったといえばそうかもしれず
とりあえずメディアとネットなどが原因として思い浮かぶ

人との交流が国際的になったことも影響しているかもしれない
共有する基盤の少ない人たちとどうやってつきあうか
出た答えは自己愛的主張をぶつけ合い均衡点を見いだすこと