書き初め 教育 ゴミ





徳に終わりなく
仁に窮みなし

などと書いて遊んでいたら
隣に座った年輩男性が
徳は弧ならず 必ず隣あり
と書いていた
このような交流もあり年の明け

教育熱心な母親が小学2年生位の娘を
叱りながら教えている様子を見た
優しい母親でいればそれでいいように思うのだけれど
筆の先は……
学校で習ったでしょう……
一画一画を……
墨の量が……
これを熱心というべきか、
自身の人生のストレスの反映というべきか。
正月から家族でホテルに泊まっているのだから
多分富裕層だろう。
これが家庭の習慣というものか。

教育の本に、
家の本箱の数と、小学四年生の算数の成績が相関しているとのグラフあり。
学校ごとの平均点を出してみると、
役人の官舎がある地域の平均点は高いのだとのこと。
渋谷には本間さんの入っていたムード満点の官舎もあるらしい。
官舎に住みたがる愛人とは。
昔々私が入居していたマンションには
○○庁長官が公然と愛人と入居していた。
プールがあったので、愛人らしき人の美しいスイムスーツ姿を、
平日の昼に鑑賞することができた。
髪は後ろに丸く留めていました。
お役人には給料以外の役得が山のようにあることも分かりました。
見る気はないですが、ゴミがすごい。
本宅でなければ、もらい物もいいらしい。

いまでも、東京都のある高級住宅街の一部では、
ゴミ収集を各戸ごとに実施している。
サービスがいいのでありがたいことだが、
空きビンを見るともなく見てしまうと、
どんなものを飲んでいるのか、
おおよそ分かってしまう。
それも気まずい正月である。

正月の 空き瓶隠す 糖尿病