tidal model

人生を考える時
いつも一定の状態にあるものではなく
波を描いているのだというので
tidal modelというような言葉を当てる。
人間の内部の波の一部は、月経周期もあるし、バイオリズムのような波もあるかもしれない。
外部の波としては経済周期や戦争と平和の周期、保守と革新の周期もある。

バイオリズムというと根拠付けが難しいものの、
もっと一般的に、がんばりすぎたあとには、疲れがでる時期があり、
休んだあとには、また頑張りがきく時期が来ると、
平たく言えば、それは自然な波というものになるだろう。

松井ほどのバッターにも好不調の波はある
それが何に起因するものかすべてを知ることもできないだろう

人生には波があるのだ。
じっと待つ時期も必要なのだ。