外国語習得と多重人格

外国語を話すとき、
特有の微妙な人格変化を体験している人、
または他人について観察している人もいるのではないか。

英語は少しだけ日本人のテンションをあげるようで、
買い物もたくさんするし、
いまは亡きノバでは性的関係がたくさんあったようだ。
ノバ経由の伝染病もあるようで、点滴しても退治できないらしい。

これがハンガリー語だと恋愛という雰囲気ではなく、
一方、カタルニア語などは濃厚に恋愛の雰囲気らしい。

ある外国語の脳回路が
恋愛回路に近いことなどはありそうなことだ

そして脳の中にある人格セットのいくつかが
何かの偶然か必然か知らないが
それぞれの言語と結合するのだろう

たとえば日本人で言えば英語は中学生くらいが勉強するし、
フランス語やドイツ語は大学生から勉強するから
それぞれの時代を背景にして、
それぞれに彩られたものになる

どの言葉を話すにしても、
日本語よりはアサーティブになるようだ
恋愛についてもポジティブになる

微妙な多重人格が起こっているのではないかと疑う