雪印の再生

雪印が「北海道100」というブランドを発売したとのこと。

会社というものが、ここ最近急に悪くなったはずはなく、
昔からそんなものだったのだろうとも思える。
それが最近は報道機関が何でもかんでも伝えるので、
国民が知ることになっただけだろう。

しかしまた一方で、これが日本の「劣化」なのだとも思う。
学級崩壊している社会が、会社は崩壊していないと考えるのはおかしい。
会社も崩壊しつつあるだろう。

そこで、他の会社はどうだろうかと見渡すと、盛りだくさんである。

日興については、「会社ぐるみでやったわけではない」との
途方もない言葉で、上場取消は見送られたとのことだ。
結局、大会社になれば何でもありということではないか。
モラルも崩壊している。
せめて子供の前で取り繕おうという気持ちはないものか。
未来の国民に、こんな歴史を残しては申し訳ないと思わないものか。
「どうせこんな程度だった」と思っているのか。
ライブドアよりも専門的で大がかりな経理操作と伝えられていたと思う。

吉野家の骨入り牛丼の話といい、不二家の話といい、失望する話ばかりだ。
今日、株価はいったん持ち直したけれど、難しい未来だ。