プロ野球についての単純非現実的な提案 たとえば十二支リーグ

プロ野球についていろいろといわれている。単純非現実的提案をしたい。




全球団をいったん分解して、十二支に従って再編する。
生まれた年の十二支でチームを決めて、
チーム名もそれにちなんだものにする。
動物だからちょうどいいい。
たとえばドラゴンズはそのまま使える。
辰年生まれの選手はドラゴンズに入る。


すると、12年に一回、新人が大量に入団する。
高卒でも、大卒でも、社会人でも、
生まれた年のチームにはいる。
練習をしてだんだん強くなり、
年をとって衰える頃、
新人が大量に入団する。
トレードはないから、一体感が強くなる。

たとえば、18歳、30歳、42歳が同じチームでプレーする。
別のチームは、19、31、43である。このあたりは結構強いかもしれない。
24歳、36歳、このあたりのチームも強いかもしれない。


ファンは自分の干支のチームを応援するようになる。
応援歌も干支にちなみ、また、
生まれた年に流行した歌を使うことができる。


このような制度にすれば、ドラフトがいらない。
生まれた年が分かれば自分がどのチームに属するのかが分かる。
簡単明瞭である。


サラリーマンはあなたの干支は何かと聞き合って、
しばらく盛り上がることができる。
世代としての連帯感が醸成される。


12年周期で、どのチームにも優勝のチャンスが生まれる。


以上、プロ野球干支リーグの提案である。

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もう一つ提案があるが、ゴルフの時のようにハンデを考える。
たとえば防御率1.0の投手から2点取った時と、
防御率4.0の投手から4点取った時を、同等と考える。
またたとえば、チーム打点一試合3.0のチームと5.0のチームを
3点と5点に抑えた時では、同等ということになる。
このように、投手防御率とチーム得点率を考慮して
わり算して考えるのも方法かと思う。

もう一つは、最近の巨人のチーム編成を見て思うのだが、
巨人が勝つかどうかよりも、個人成績としてどの程度かということが
興味の中心になってしまっている。
チームとは、偶然にこの時期に居合わせたと言うだけのもののようだ。
むしろそれはそれでいいと思う。仕方ないから。

そこで、たとえば「巨人の三番」(どのチームのどのポジションも同じ)
という場所に、
プロ野球野手が完全に平等にあたるようにする。
テレビへの登場率も平等である。
限りなく個人戦に近い形を考える。

違うな。野球はそんなものじゃない。
不平等で巨人のわがままが目立つけれど、
それもまた社会の縮図であるということで、
ひとつの教訓でありパロディだからいいのだ。

めちゃくちゃでも平気でやっているのが、
サラリーマンの酒の肴になるし、
スポーツ新聞のネタになるのだ。