電子カルテ

電子カルテを調べていたら
IBMのシステムを
成増厚生病院や浅井病院といった
精神科の病院が採用していた。

昔は
三洋がトップシェアで富士通が続いていた。
今はよく分からない。

Wikiでは悲惨な書き方。
経営難の病院は、破格を提示するシステム制作業者の営業を信じやすく、粗悪な電子カルテシステムを導入させられ、その導入後にはシステムダウンやシステムエラーが頻発し、業務に多大な損害を与える場合が多数存在している。電子カルテシステムのシステムダウンやシステムエラーは病院にとっては致命的で、外来の延滞や診察の延滞、処置、指導、検査、病理、リハビリ、手術、入院手続き等、すべての業務を延滞または、ストップさせる事となる。

富士通株式会社  HOPE
株式会社ソフトウェア・サービス e-カルテ
日本電気株式会社 MegaOakHR
日本アイ・ビー・エム株式会社 APIUS Psyche
株式会社日立製作所 HIHOPS
と紹介されているが三洋メディコムがない。パナソニック・メディコムになるのだろう。

その他独立系ベンダーが多数。導入後に消えたら目も当てられない。
実際のソフトを見ると、こんなものか、自分でもできそうと思うが、
長い間サポートをする根気があるかといわれれば、ためらうのではないだろうか。
医療制度はすぐ変わるし、地域によって補助制度に差があるし、医療の実態にも差がある。
最近は検査会社のBMLなども売っている。