国籍法改正案

国籍法改正案が18日、衆院本会議で可決され、参院に送られた。
母親が外国人で、結婚していない日本人の父親から出生後に認知された「婚外子」が日本国籍を取得できるようにする国籍法改正案は全会一致で可決。

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運用の実際によっては、日本人のDNAを持たない、法律的な日本人が増えていき、そのことが日本の政治も、社会も変えていくだろうとの見通し。
それを阻止するためにDNA鑑定でのチェックなどの話も出ていた様子。

いずれにしても子ども・若年者を増やして働いてもらわないことにはどうしようもないという認識も一方ではあってのことなのだろう。