原因と結果とは何か

1998年以降の自殺者急増について「無限の経済成長を信じていた『近代』の終わりが影響している」と指摘。成長が前提となる目標を喪失した中高年や、目標をそもそも見つけられない若年層がうつ病を発症して自殺に走ると説明した。

 その上で、「近代の終焉を受容し、成長社会から循環社会へ移行するべき」と強調。「『より良き』生への執着を見直し、肩の力を抜いた生き方を選択することで、死への執着から自身を解放できる」と語った。

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一時は何でもかんでも、価値観の多様化で説明していた。
最近はなんでも、成長の終焉とエコ社会、環境社会の話。
経済成長がなくなったから自殺するというのかな?
要約の仕方が悪くてこんな説明になっているのかな?

いずれにしても、よくある話であることは確かである。
困ったものだ。