はしゃいでいた日本人

昭和8年、日本人は確かにはしゃいでいた。
そして中国と太平洋で戦争である。

平成18年、いま日本人もはしゃいでいると思う。
教育基本法を強行採決。そして憲法問題へ。

そんなことをしている場合なのか。
国の借金は800兆円。
地方公共団体の借金が400兆円。
合計1200兆円。
「兆円」ですよ。一体どこに使ったんだ。

小泉内閣の5年間で借金を300兆円増やしたという。
まあ、数え方にもよるのでしょうが。

こうしたことの果てにあるものは何か。
普通に考えたら、インフレ誘導と増税である。
そのためには戦争もいいかもしれない、そう考えるだろう。

教育を変えたいという議論の前に、
子どもたちに託す未来を作ろうではないか。
借金はそのままにして、
教育はかえるというのでは、
子どもたちは浮かばれない。
日本に生まれて、どんな気分だい?

決定する人は、
どうせ戦争に行くのは俺じゃないしな、と思うのだろう。

うっかり自衛隊に入隊し、北海道方面にいた人たちは、
先日来、とんでもない戦争に巻き込まれているのだ。