アルコール症と認知症

日本の社会はアルコール症と認知症には寛大であるような気がする。
一方、うつ病には、気力がたりないとか気の持ちようだとかいいがちである。
また、ある種の病気は正体不明の印象のため、犯罪と強く結び付けられたり、
または、怠け者だと非難されたり、理解がなく寛大ではない部分もある。