必要とされること

他人に必要とされるから
生きていける部分がある

誰からも必要とされていない悲しさ

仕事を持つということは
他人にあてにされるということでもある
だから尊い

でもよく考えてみると
その人でなくてはならないということはまれで
誰ががいればそれで足りるということも
事実だ

一応、必要とされていると思って
明日一日を生きよう

先のことは考えても
どうにもならない