経済縮小の話

<パナソニック>藤沢工場を閉鎖へ 従業員など宇都宮に移す

 パナソニックは21日、カーナビゲーションシステムなどの車載用ディスプレーモニターを生産している神奈川県藤沢市の藤沢工場を年度内をめどに閉鎖し、宇都宮市の宇都宮工場に生産を移管すると発表した。従業員約190人も転属する。宇都宮工場は液晶テレビの生産拠点。同じ映像事業分野である車載用モニターも集約することで、効率化を図れると判断した。

 また、車載用テレビやワンセグ放送対応携帯電話用のチューナーを生産している岐阜県大野町の岐阜工場についても、09年9月末までに三重県松阪市の松阪工場などに移管する方向で検討する。従業員約840人は転属や、グループ内の配置転換で対応する方向で今後、労使で協議する。

液晶パネル:シャープ、パナソニックが減産を検討

新世代DVD「ブルーレイ・ディスク(BD)」録画・再生機の新商品が、家電量販店などの店頭に出そろった。BD録再機はまだ普及率が低く、消費低迷の中、今後の売れ行き増が見込める数少ない有望商品。次世代規格の一本化後、初の年末商戦を前に、パナソニック、ソニー、シャープの3強による激しいシェア争いが繰り広げられている。

 市場調査会社BCNの調べでは、10月のBD録再機のメーカー別販売台数シェアは、パナソニックが38.9%、ソニーが31.2%、シャープが28.4%と、大手3社が98.5%を占めた。今春まではソニーとパナソニックが2強だったが、夏のボーナス商戦を機に液晶テレビとのセット販売戦略でシャープが急浮上。三菱電機、日立製作所、パイオニアなどもBDを発売しており、巻き返しを狙っている。

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BDの画質ではPanasonicが先行していて、ソニーが追いかけているらしい。

有効な雇用をどう創出するか、みんなで考えたい。