映画「ドクトル・ジバゴ」(6)

運命がすべてを押し流す。
暴力と飢餓と肉欲と、そんなものの前では人間はあまりに無力である。
翻弄されるばかりである。

ロシアという国についていえば、
テニスのシャラポアを生んだ国である。
それだけで、尊敬してしまうのだ。

ジバゴとラーラは医師と看護士として苦労を共にした。
この一体感は他に替えがたいものがあるだろう。
医師と看護士という男女のペアは、古くから最強の組み合わせではないかと思う。
男と女の根本はそんなふうにできているのだろうね。