東芝・市場で好感

東芝がブルーレイディスクに負けて撤退を決めたようだと報じられ、
市場はこれを好感し、判断が早くて適切、得意分野に集中できる企業と判断されたようだ。

実際、私の場合は、目が悪いこともあって、
RAMディスクでもかなり間に合っている。
RAMが使えるのは、東芝とパナソニックで、ソニーは使えない。
従って、わたしのビデオは、東芝とパナソニックである。
使っていると、東芝の高機能は、めったに必要ではなく、
パナソニックで簡単にとるだけだ。
デジタル放送をRAM録画するだけだとして、東芝の最高級機が半額になったら、欲しい。
そもそも早送りすることが多いのだから。

あるファンドの中間決算書が送られてきた。
時期が悪いので、数字とグラフは悪いのであるが、
予測と方針は非常に強気で楽観的であり、
笑いを誘うものであった。
謝罪はしないものらしい。