ドル95円半ばに上昇

東京外為市場・15時=ドル95円半ばに上昇、株価の上げ幅急拡大を受け。

10時過ぎには下げ幅を拡大させ、1982年10月以来の7000円割れを示現したが、その後は値頃感に伴う買いも入り、下げ渋った。後場に入ると、東証が空売りの監視強化を発表したほか、公的年金とみられる買いも流入。上昇へ転じた後はショートカバーを巻き込む格好で上げ幅を拡大させ、高値圏で取引を終了した。大引け概算の日経平均株価は前日比459.02円高の7621.92円。

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とはいうもののつい先日までは100円あったわけだし、
ソニーも上げたとは言っても、2000円に届いているだけだ。
不思議なものだ。
今日くらいになると95円がかなりほっとしているし、
2000円でおお戻したなという気分になれる。
相場心理と分かってはいるがそう感じてしまう。

早く皆さんがお互いの信用を回復しますように。
それだけらしいけど、問題は。