本箱の裏の金具

残骸の中に、木製本箱の背中が見えていた。
補強の金具が見えている。
この本箱を作った時の情景が浮かび上がる。

あのときは本箱などの備品のほかに、
床の配線に汗だくになったものだった。

あのときはこんな終わりがあるなんて
つゆほども思わなかった