韓国女優の自殺または限りなく他殺に近い自殺

韓国女優の自殺について
改めて報道されていて
ネット社会での誹謗中傷が問題になっていて
しかし
表現の自由とどのように両立させていくかが議論されている

もし権力側がネットの世界の情報内容を規制するとすれば
権力側に都合の悪いものを排除するに決まっているという見方である

自動車道路のルールを作って
お互いに迷惑にならないようにすることは
やはり必要なことだと思う

アメリカのように銃器を所持する自由を認めても
いいことはあまりないと思う

個人の自由の抑制は
公共の福祉のために必要な規制と考えるが
それは私が歳をとったということなのだろうか

中国のネット規制のように情報コントロールに使われるだろうと危惧されている

しかしながら電波放送の規制と同じようなもので
どうせ情報コントロールされているのだと思うが

個人的にはやはり入念に不適切な発言を排除すべきだと思う

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たぶん、書き込んだ人間は、相手が死ぬほど苦しんでいるとは思っていない

もちろん、今回の韓国女優さんがどのような経緯で自殺するに至ったのかは
簡単に決められることではないのだが

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それにしても映画を見れば
「悪い奴ほどよく眠る」で
自殺とはいいながら無限に他殺そのものである

報道をみれば韓国女優の自殺と出ているのだが
実際には無限に他殺に近い

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問題なのは
どのくらい他人を傷つけているかに無感覚なままで
放置されているという現実である

傷つけられている方は
我慢を続けている
法的な手続きもとれるけれど
相手が喜ぶだけだと分かってもいて
じっと耐えている

それが罪にならない方がおかしい

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せめて女優さんの自殺を無駄にしないように考えたいものだ