クレジット・サラ金列島で闘う人びと

クレジット・サラ金列島で闘う人びと 岩波

クレジット払いを容易に認めているのは、
規模の小さなサブプライムローンだろう。

借金が大きくなろうと、
自己破産しようと、
生きていれば何とかなると思える社会を作りたいと、
とりあえず新聞は書くが、
巨大な利益の構造があるので、
なかなか難しい。

でもやはり、から念仏でもいいから、唱えたい。
財産やお金はぐるぐる回っているもので、
偶然の要素も大きい。
気にしないで、今日だけを生きよう。