今後の精神保健医療福祉のあり方に関して検討開始  厚労省検討会

今後の精神保健医療福祉のあり方に関して検討開始  厚労省検討会
記事:WIC REPORT
提供:厚生政策情報センター

【2008年4月15日】

今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会(第1回 4/11)《厚労省》  厚生労働省が4月11日に開催した「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会」の初会合で配布された資料。この検討会は、概ね10年間の精神保健医療福祉の見直しを図る「精神保健医療福祉の改革ビジョン」に基づき、平成21年9月時点で後期5年間の重点施策群の策定が必要となっていることから、今後の精神保健医療福祉のあり方等について客観的なデータに基づいた検討を行うとしている(P4参照)。 資料では、(1)精神保健医療福祉の改革の経緯(P5P20参照)(2)精神保健医療福祉の現状(P21P48参照)(3)今後の議論の進め方(案)(P49P51参照)(4)改革ビジョン進捗状況(P53P70参照)-などがまとめられている。 なお、同検討会は、平成20年7月に論点整理、12月に中間まとめを行う予定となっている(P51参照)。

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