ブルーノート 東京

2008 5/2 fri – 5/5 mon. の予定を見ると、
SHEILA E. & FRIENDS
 '84年にプリンスの強力なバックアップで衝撃のソロ・デビュー
長年に渡り活躍を続ける美人”天才”パーカッショニスト

84年デビューでしょう、それで天才で美人でというのは
言語の矛盾のようで。

でも、パーカッショニストのパフォーマンスは、ピアノやバイオリンとはやや違ったもののようで、楽しい。

別の日、若き天才女性ギタリスト という人もいて、これもね。言葉が貧しい。

6月には
RON CARTER 。
SOPHIE MILMANは聴く者すべてを魅了するゴージャズな歌声と美貌
カナダから世界へ大きく飛翔した歌姫登場!なんだそうだ。

この言葉だけで飽食。

最近はジャズというのは、日本の古典邦楽と同じで、
少しずつバリエーションを演奏しているだけで、
本質的な新しい展開は、ジャズという名前の外側で展開されているように思う。
個人的には、ジャズの古典もヒップ・ホップにしたりして、
ダンスもつけてくれると楽しい。

李香蘭みたいなのも見てみたい。
チャン・ツィイーみたいな感じのシンガーを連れてこられないかな。