道路財源の使い道の提案 発電屋

先日テレビカメラに向かって
「道路以外にどんな仕事があるのか教えて欲しいよ」
なんて言っていた宮崎県選出の国会議員さんにお答えします

第一案は人力発電
第二案は農業
です

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日本各地の土建屋さんに、
「発電業」になってもらいます。

まず電器会社に
自転車みたいな人力発電機を
作ってもらいます。

それを土建屋さんはたくさん買って、
ひたすら発電します。
個人がどれだけ発電したかは明確に管理できます。
運も天気も関係ありません。
ただひたすら自転車をこぎます。

手抜き工事もできないし、
ピンはねもできません。
途中で誰かが使い込むこともできません。

多分痔になりますが、
そのときの医療費は補助します。

その電気を税金で買い上げます。
いくらでも買います。
最初は高く買います。
公共事業ですから、それで良しとしましょう。
パチンコなんかやめて、「発電に走る」くらいの高値ではじめます。
多分、強烈なインセンティブになります。
筋肉番付に出る暇があったら、発電しようと言うようになります。

電気があまったら、各国に売りましょう。
電気ですから、万国共通です。
中国は欲しいかもしれません。
電線を通して、いくらでも売りましょう。

ついでに電気自動車も売ってしまいましょう。

だんだん制度が安定してきたところで、
電気の需給をフリーマーケットに委ねます。

これは筋肉をお金に変える最も合理的な方法ではないでしょうか。