タバコ販売でTaspo

未成年は喫煙できないとかで
カードが導入された


認証カード会社は儲かる
必然性のない儲け
社内では評価が上がり昇進するだろう

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そもそも成人したらタバコがいいわけではない

子供には判断能力がないから、
そしてもし判断能力があるとしたら、
タバコはすわないはずだから、
禁止にしてあげているということだろう

では、大人でタバコを吸っている人は、
判断能力があるといえるのだろうか
ないといわざるを得ない

そうなると大人にタバコを解禁する理由が怪しい
カードを持っているかどうかではなく
判断能力があるかどうかを問わなければならない

しかしもうそれは結論が出ていて、
タバコを吸う人間は判断能力に欠失があるということになっている。
ということは、財産権の制限などを考慮しても文句はいわれないはずだ。

どんな観点から見ても、タバコはよくないのだ。
バカな子供を守ることには賛成。
バカな大人に大人だから自己責任ということには反対。
自己責任をなにもとっていない。
この場合の自己責任とは、タバコを吸うことによる社会損失を穴埋めするということだ。
そんなこともできないのだから、判断能力に欠ける、一等下の準大人とみなし、
諸権利の制限を加えることは、公共の福祉に照らして、必要なことである。
まず参政権を制限し、立候補は禁止、投票権は0.5とする。

国が売るタバコはいい、国が売らない何かの葉っぱは、もうずいぶん出回っているが、悪い。違いはないだろう。どちらも悪い。

公共団体が主催するギャンブルはいい。賭けマージャンはいけない。これも違いはないだろう。そんなもののない社会でも、充分に楽しく生きていける。

タバコ産業とギャンブル産業の人たちに新しい仕事を与えよう。
タバコ産業には葉緑素研究。
ギャンブル産業の人には自転車発電。