遺伝子組み換え種子の90%を開発・所有する米国の大手農業化学企業・モンサント社

遺伝子組み換え種子の90%を開発・所有する米国の大手農業化学企業・モンサン
ト社の本当の姿を暴いたレポート「モンサント社7つの大罪」の日本語版が完成
しました。

モンサント社は最も有害な毒物ダイオキシンを多量に含有する薬物「枯葉剤」を
ベトナム戦争時代に生産した企業のひとつです。また、人間と環境に破壊的なダ
メージを与えるポリ塩化ビフェニル(PCB)を生産していた会社でもあります。
PCBが危険だという多くの証明にもかかわらず、1970年代に禁止されるまでこの
化学物質が安全であるとモンサント社は宣言していました。

モンサント社は農家や消費者に対し、遺伝子組み換え技術がどの程度危険であり、
またどの程度収益をもたらすものかについての事実を組織的にいんぺいしていま
す。このレポートでは、同社がウェブサイト上で発表している世界への“誓約”
のひとつひとつを検証し、その実態を明らかにしました。写真を交え4ページで
読みやすくまとまっていますので、ぜひご一読ください。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/documents/monsanto.pdf

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という話。
グリーンピースは、先日の鯨の肉の追跡で、
宅配便を調べて、問題があるのではないかといわれていた。