スーザン・ジョージ 反洞爺湖サミット

スーザン・ジョージ 74歳 が
反洞爺湖サミット講演に招かれて来日、
早速成田の入管で4時間留め置かれたという。

42歳で「なぜ世界の半分が餓えるのか」を書いた。
土地か、食糧を買う金か、
どちらかを持っていないと餓えるのだという。

国際的な民主主義
連帯と非暴力

グローバル化が進む現代で
ニューディール政策で富の再分配が試みられた米国での幼少期の風景が思い出されるのだという。
「わたしはもう一つの社会を知っている」
だから絶望はしない。
朝日新聞はこう書いている。

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ニューディールと
富の再分配
なるほど
古い歌はいい歌だ