デジタル・コンバージェンス FMV-TEO VAIO TP1 コクヨ足入力机椅子一体型PC マウスサンダル

以前から言われている
デジタルコンバージェンスの実例が登場
前からあったけれどずいぶん安くなった

デスクトップPCとBDレコーダの統合版で
FMV-TEO
BDドライブに3波デジタルWチューナー、1TB HDD搭載で
16万円から20万円くらい

VAIOはTP1だがこちらは残念ながら好きではない。
白くて丸くて帽子のケース見たいで、
思いっきり素人にこびていて、
いやみな感じだと思ってしまった。
多少は可愛い感じもあるが、
すごく可愛いわけでもないし、
クッションや枕にできるほど柔らかく似ないし、
椅子にできるほど大きくもない。
いっそ大きくして、机か椅子にすれば、使いやすいと思う。

モニターと一体型なんていうのは
全然生ぬるくて、
机と椅子とモニターと本体とキーボードとマウスが一体になったものを
コクヨが販売すればいいと思う。
キーボードとマウスは足で動かすこと。

デルよりもHPよりもコクヨとイトーキの決戦である。
キングが割って入る。ヤマハもいい勝負ができる。

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マウスをいまだに手で動かすのは大きな損失である。
足で動かすのがいい。
ピアノだって自動車だって足を使う。
スチールギターも。

手は三本はないのだから、
キーボードとマウスを手で操作するのは、
非能率的なのだ。

口を使ってもいいが不随意運動がある。
視線でマウスを動かしてもいいが動きすぎる。
瞬きでクリックするのは少し不都合だ。

両足で
マウスだけではなく、
キーボードとマウスの両方を動かして
タッチタイピングみたいにして入力出来れば、
視線と手を相手に向けられて、
対面販売やカウンセラーには好都合だ。
手で何かを指し示すことができる。
手でページをめくって本を読みながら入力もできる。
肩ばかりこることもなくなる。

未来は多分、そうなっている。
相手の目を見て、対話して、手で何かを指差し、
手をひらひらさせたりしながら、表情をつけて話し、
足で入力する。

足だって充分なことができるのだから。
そもそも、直立歩行になって、手を自由にしたことが、
人間の進化を促したのだと習ったではないか。

現在のパソコンは手を占領されている。
ばかばかしいことだ。
入力を足に任せれば、手を解放できる。
そうすれば、また一段と人間は進化するだろう。

この仕事はソニーの仕事というよりは、
コクヨの仕事のような気がする。
品川港南口で本社が隣り合っている
ソニーとコクヨであるが、
コクヨの時代である。
コクヨ株はまだ安いので、買ってしまおう。

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少なくとも、マウスを足入力にするのなら、
すぐにでもできるだろう。
マウスサンダルでいい。
強く踏むとクリックで
そこらをずるずると引きずって移動する。
机の下でこねこねと回していればいい。
肩こりが減っていいのではないか。


こんなのがある
この上に靴を脱いで右足を乗せるらしい
靴のままで操作できるほうがいいけれど

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マウス右ひざ入力が一番いいかもしれない。
レーザーで位置を読みとり、
右足の親指を強く踏むとクリック、右足の小指で右クリック、
これなら充分実用的だと思う。
多分すでに障害者用機械などであると思うが、
それを利用すればいいと思う。

あるいは移動は右ひざ、
クリックは左足親指とかかとなどでも
バランスがいい。

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透明キーボードはすでにあるようで、
指の位置をレーザーで読み取ってキーボードの代理にするのだという。
なるほど、きれいだ。
key2.jpgkey3.jpg
こんな感じ。
クリック感ゼロ