土浦連続殺傷容疑者捜査関係者に語る

朝日新聞8/31-2008より
土浦連続殺傷(2008-3-23)容疑者(24歳)捜査関係者に語る
・死んで魔法の世界に行きたかった
・自らを「特別」な存在と思い込む一方、現実社会とのはざまで不満が募ったと見られる。
・魔法の世界は現実とは違い、自分は特別な存在になれる。すべてが自分の思い通りにできる。だから死にたい。
・死にたいと思うが自殺は痛いからいやだった。派手な事件を起こして死刑になりたかった。
・自分がすべてだ。世界も人も自分のもの。だからこそ自分の終末は自分で決める。
・もう一台持っていた携帯電話から自分に送信していた。
・仮想世界と死へのあこがれは高校卒業後、コンビニでのアルバイトと自室でのゲームという生活を繰り返す中で、日に日に強まっていったとみられる。
・家族とはほとんど口をきかなかった。父は会話を交わすかわりに、時折、文庫本を差し入れた。
・世が世ならば、自分はもっと高い地位にいたはずだと思い込むようになった
・現実から逃げたかったと心情を吐露した

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これからみんなWiiで家族と笑いながら遊びましょうね。