変なネット商売脱税で摘発

新聞記事で見かけてもう捨ててしまったので
確認しながらかけないのだが、
ネット上でコマーシャルされている
「手続き1回、何もしないで月60万円」とかの類の
ものが脱税でつかまったという話。

その男性はその手の広告を何本か出していて
内容としては
「何もしないで月60万」→「サラ金で借りなさい」というものや
「不要になったゴルフクラブが高く売れる」→「ネットオークションで売れ」とか
そんなものらしい。

また別の人は、
商品が売れるように(たしかゴーカートとか言うような売れそうもない商品)
ネットで広告をしますなどと言ってお金を払わせ
お粗末な広告を作って
結局売れませんでしたねというような商売

不思議なのは、普通に考えて内容が詐欺だから摘発すればいいと思うのだが
そうではなくて脱税である点。
法律があまりにもサルなのか
巧みに法律の隙間をすり抜けているのか分からないが
普通ならコマーシャルの内容とか商品の内容の点で
国民消費生活センターなどが動いてもいいところだと思う。

最初にかえるが、
まず驚くのはそんなに儲かっていたのかということだ。