99円 9114円

神経質になりたくはないが 一体どう動くのか興味はある
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外為17時 円、大幅反落し99円台前半 対ユーロ125円台に反落

 4日の東京外国為替市場で円相場は反落。17時時点では1ドル=99円10―13銭前後と前週末の同時点と比べて2円10銭の円安・ドル高水準で推移している。夕方に入りGLOBEX(シカゴ先物取引システム)の先物指数が上昇。これを受け、幅広い通貨に対し徐々に円売りが出た。米大統領選の投票を控え、持ち高を調整する動きもみられたという。

 前日の海外市場の流れを引き継ぎ、3連休明けは円売り先行で始まった。その後は国内輸出企業の円買い・ドル売りなどで円の下げ幅が縮小した。オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)が政策金利を0.75%引き下げ、5.25%にすると発表。直後にオーストラリアドル(豪ドル)が売り優勢となり、つれて他の高金利通貨が売られる場面もあった。9―17時の円の安値は99円21銭前後、高値は98円35銭前後で、値幅は86銭程度。

 円は対ユーロで反落。17時時点では1ユーロ=125円23―29銭前後と前週末の同時点と比べて2円2銭の円安・ユーロ高水準で推移している。朝方から円売り・ユーロ買いが優勢。円買い・豪ドル売りの動きにつれて、対ユーロで円が下げ渋る場面もあったが、夕方になると再びユーロ買いが強まった。円の対豪ドル相場は豪利下げ発表後、1豪ドル=66円台後半から65円台前半に上昇する場面があった。

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こんな記事を読んでも、米ドル、ユーロ、豪ドルと入り乱れていて、後追いで読むばかりだ。

円高円安どちらに振れても対応できるようにシフトを組んだ。
ということはどちらに振れても損をするということなのか。

ぎりぎりの道を通り抜けること。