あずまぢのさやの山中なかなかにあひ見てのちぞわびしかりける

あずまぢのさやの山中
は序詞で、なかなかにを引き出す。
「うららうららうらうらで」みたいなもんだ、気にしない。
かけ声だ。

なまじ関係して
あと引くぜ

こう言われたら女も大したものだ