発想の場所

クリエイティブ系の人に話を聞く

その人なりの発想の場所がある

コーヒーショップで、コーヒーをおいて、たばこをおいて、
資料をおいて、そこでいろいろな発想がわく。

会社だと禁煙で図書館も禁煙。コーヒーも飲み放題ではない。

資料がないと発想の刺激にならないという。
何でもいいから何か刺激になるものを用意する。

場所と時間の設定は意外と大事なような気がする。

風呂、トイレ、電車などが発想の場所になっている人もいる。
忘れないようにメモをとる。

メモをとる紙とペンにこだわらない人もいるし、
結構こだわる人もいる。

自分流に居心地がいい状態の時に発想が流れるらしい。

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今日の話では
発想の刺激になるものを用意することらしい

広くいうとネタということになる
無からの発想ではないところが人間の脳らしい

ある情報があってそれに触発されることもある
ある情報を、自分の内部を一回通過せさたらどうなるかについても興味深い

「演奏」したみたら意外とおもしろい音が出たということもあるらしい

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演奏なのか作曲なのかという点では
いつも混合があると思う

演奏しているうちに発想になっていることもあり
発想しているうちに演奏になっていることもあり
無論区別なく一連のものとして生きているわけだけれど