いつの日か君帰る

筧利夫が上演していたように思う。




テレサテンの歌でつづる演劇。

その中の有名な歌。
何日君再来

よき花常には咲かず
よき運命常にはあらず
愁い重なれど面に微笑み浮かべ
涙あふれてひかれる想い濡らす
今宵分かれて後
いつの日君また帰る
ほしませこの杯を 召しませこの小皿
人生幾度酔う日あらんや
ためらいなく歓つくさん


さあ杯を飲み干して
今ひとたび語り合おう


よき花常には咲かず
よき定め



花常には咲かず
生常には開かず
愁いを重ね
微笑み浮かべ
涙あふれて
想いはつのる
今宵分かれて後
いつの日か君帰る
飲みつくせこの酒を
歌いつくせこの夜を
この生幾度酔う日あらんや
ためらわず飲み
ためらわず生きよ

乾杯しましょう、to the moon !