女に生まれて 来たけれど 
女の幸せ まだ遠い 
せっかくつかんだ 愛なのに 
私のほかに いい人いたなんて 
どうにもならない愛だとわかっていても 
お嫁に行きたい 貴方と暮らしたい 
バカね バカね よせばいいのに 
ダメなダメな ほんとにダメな 
いつまでたっても ダメな私ね 
よせばいいのに/敏いとうとハッピー&ブルー
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こういうバカな女がいて自分に尽くしてくれればいいのにと
自己愛的な男たちが空想する
そんな歌詞
ダメなダメな ほんとにダメな 
いつまでたっても ダメな私ね 
ていうのは、そんな男のことだ
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女性の中には、
いつまでたってもだめな男でいて欲しいという人もいて
組み合わせによってはそれでうまくいってしまう
なかなかおもしろいものではある
立派な男になれば私はいらない女なのだという計算もすでにし尽くしている
  
  
  
  