社会改革の方法論

社会を改革するためにはどうするか。
問題点は以下のようだ。

民主主義的な選挙制度があるが、
それを信じてはならない。
政治家は民衆の味方ではない。

報道機関があるが、
それは民衆の味方ではない。

官僚は民衆の味方ではない。

資本家は民衆の味方ではない。

つまり、政治、マスコミ、官僚、資本家、ここを奪えばよい。

ということは、
志ある者たちが集まり、
勉強会をすべきだ。
政治、マスコミ、官僚、資本家になるための勉強会をして、
30年後を約束すべきだ。

30年後、それぞれの立場になったら、
すこしは民衆のために働くことができるだろう。

権力側は、政治、マスコミ、官僚、資本家の、
すべての方面で、浸食されていたことを知るだろう。

マフィアを潰すためには、
警察の人間をマフィアの内部に送り込み、
マフィアのトップに登りつめさせればいいのだ。
それが5人くらいいれば、
マフィアも害のないものになるだろう。

つまり、社会の指導層を独占してしまえばいいのだ。
そんなことは出来るはずだと思う。

そうかな?