contrex

水、contrex。ラベルにはミネラルと書かれている。
カルシウムとマグネシウムが多いようだ。
飲んでみると確かにそんな味がする。
なにか舌に金属が触っているような味わいである。
私としては、「すっきり爽やかな日本の水」の方がいいな。

ボトルの形はとてもいい。
空っぽになったら水道水を入れて使うつもり。

先日はレストランで、水がボトルで1200円だった。
ドリンクがチャージ代の替わりになっているから、
まあ、理解はできる。
それにしても、場合によっては、牛乳より高い水が存在しているというのは、
昔の常識では考えられないことだ。

やっとのことで
危うく存在している
自分を思う。

今朝、ネットで、商材ビジネスのひとつを見かけた。
一体どうしてこんな恥ずかしいことが書けるのだろう。
この文面を見ると、確かに、この筆者はまともな仕事はできそうにもない。
いや、この文章の作成も、下請けがやっている可能性もある。
だって、商材ビジネスの文章はどれも似ているではないか。

Winnyは有罪で、このたぐいの商材ビジネスが野放しなんて、
おかしい。
まあ、実際、ひっかかる人は少なくて、みんな笑ってみているのだろうけれども。
そして、ひっかかる人は、余裕のある人ではなくて、
かなりぎりぎりで生きている人なのではないかと想像する。
余裕がないから、だまされてしまう。
泣き面に蜂である。降れば土砂降りである。

Winnyについては、今後はいけません、
著作権で飯を食っている人が困らない程度にしてください、
という法律を作ればそれでいいじゃないかという気がする。
後追いで理屈をつけてもだめなんじゃないか。
新しい技術なんだから。
そして、類似のソフトを開発している人も、
新しい法律もできたから、著作権法とも共存できるようなソフトを開発しよう、
そんなふうに自然に思えるような、法律にして欲しいものだ。