2007-02

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ゴーギャンの独特さ

何だろうかね今日はいいと感じた平面的な感じでそれが私のテーマである三次元と二次元の問題を考えさせるテレビを見ていて三次元への欲求を感じない眼鏡をかけていて現実感の欠如を感覚しないこれはどうしてだろう人によっては、「風景が絵葉書みたいで、現実...
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タミフル問題

昨日夜のニュースショーでは各局一斉に、タミフル問題を報じていた。中高生くらいの若者が、インフルエンザと診断されてタミフルを投与され、行動異常を呈して、死に至るというもの。自動車に飛び込んだり、マンションから飛び降りたりしているという。遺族会...
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ポリーニの「熱情」

ずっと昔にFMラジオで録音した。マウリツィオ・ポリーニが何かの演奏会でベートーベン「熱情」を弾いたもの。きちんとしたCD版とは異なり、熱気が伝わってくる。久々に聴いて、耳の汚れが一枚吹き払われた感じがする。
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風景写真

映画「イルマーレ」で出てくる家のようです。住んだら楽しいのでしょうか。一ヶ月くらいお試しで暮らしてみたいような気もする。
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ページ見物

これの何がどうっていうものでもないんですがよくもここまで育て上げたもんですこんなのも
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ちょっと見物

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それは祈りのように

わずかに下向きにうつむいてそれは祈りの角度のようだ
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無数の実り

世界はひょっとするととんでもなく豊かなのだ
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コムスンのコマーシャル

コムスンのコマーシャルを見て、私たちがどんな社会に生きているのかを考えた。それは老人介護施設の一場面で、利用者たちは椅子に座っている。職員はゴムまりのようなものを手に持って、ほほえみかけている。そういえば施設では風船バレーが好まれる。先日は...
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「千の風になって」

テレビで紹介していた。翻訳もうまかった。やたらに長くないのもいい。アメリカで9.11に際して朗読された。イギリスでテロの犠牲者が手紙に引用した。日本でも受け入れられた。詩の内容は実に感動的ですばらしいものだ。この詩に慰められて生きているとい...
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読書「時間」の体験

このごろは、自分が書くことについてはやはり全く不満なのであるが、文章を読むことについては、かなり昔の感覚を取り戻しつつあるように思う。昔とは、私が大学院時代を過ごした頃のことだ。当時は読書の中で筆者の言葉を味わいつつ、語りに乗って、ある瞬間...
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「子供を産む機械」伊丹十三「日本世間噺大系」

面白かった。ネタがいい。特に後半のインタヴュー。言葉の選び方がいい。・スーパー民主主義……田舎日本の選挙。・クダショー……いろいろな解釈ができる。・蜜柑……蜜柑の木を摘果する時のコツ。柑橘類の四大条件。接ぎ木の秘訣。・クソ水……腸チフスの話...
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戦争反対の声の、手前にあるべきもの

新聞で、戦争反対を表明し続けている人達を紹介していた。それは、昨日よりも今日、さらに緊急の課題となっている。そして考えてみると、自由が圧殺される道の、現在よりももう少し向こうに、具体的な戦争はある。いま、資本主義的支配が日本を苦しめている。...
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日本語が私を語る

私が言葉を選ぶ時、一方では日本語というシステムを語っている、また、一方では個人の体験の集積を語っている。よく考えてみると、私の体験という個人的で一回限りのように思えるものも、結局日本語のシステムの範囲内に回収されている。私が日本語を語るとい...
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「あの素晴らしい愛をもう一度」

青年らしさの感覚がいつでも初々しい一生のうちに一度でもこんな歌が作れないものかと思う*****「あの素晴らしい愛をもう一度」北山修作詞・加藤和彦作曲命かけてと 誓った日からすてきな想い出 残してきたのにあの時 同じ花を見て美しいと言った二人...
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ダイアナ・クラール歌 「ベサメ・ムーチョ」

ネットリネットリ深刻そうに責めてくれる。ときに心地よい。 ベサメ・ムーチョは命令形で、Kiss me many times(much).という感じらしいです。フランス語でベーゼとかいいますね。ベサ kissメ meムーチョ much
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谷川俊太郎「この純潔なるもの」推理小説について

推理小説についての短文である。なるほどね。現代に生きる我々が推理小説に求めるものは、平和、静けさ、単純さ。テレビドラマの水戸黄門と同じである。すべては説明され、すべては理詰めである。現実は混沌としていて、死の意味すら与えられていないのに、推...
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谷川俊太郎「沈黙のまわり」

前項の大岡信は1995年の刊行である。詩についての論ということでいえば、谷川俊太郎「沈黙のまわり」のほうが印象的だった。この本は1956年のエッセイなど、古いものだ。しかし文章と観察は新鮮である。中のひとつ、「世界へ!」は、面白かった。詩と...
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大岡信「日本の詩歌」

コンパクトでクリアーだが、私としては不賛成の部分もある。1.菅原道真概ね賛成。漢詩が感動的かどうかにつては、個人的には感動的ではない。2.紀貫之和歌の成立と宮廷風景については明快な解説。和歌には自然や超自然に働きかける力があるとする紀貫之の...
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皮膚粘膜移行部

皮膚粘膜移行部という部分が人間にはある。例えば、口の中は、粘膜部分。顔の表面は皮膚。その中間にあるのが、皮膚粘膜移行部で、唇のことである。唇を舌でぬらせば、口の中と同じように、粘膜の状態になる。乾けば、皮膚と同じようになる。両方の性質を持つ...
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映画「ドクトル・ジバゴ」(6)

運命がすべてを押し流す。暴力と飢餓と肉欲と、そんなものの前では人間はあまりに無力である。翻弄されるばかりである。ロシアという国についていえば、テニスのシャラポアを生んだ国である。それだけで、尊敬してしまうのだ。ジバゴとラーラは医師と看護士と...
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映画「ドクトル・ジバゴ」(5)

ロシアの革命によって財産が没収される時の感覚。こんなこともあるなあと思う。現代日本でも、倒産すると、財産は没収される。あるいは、会社買収や役員改選や、そんな変動によって、いままで当然に自分のものだと思っていたものについて、所有権を剥奪される...
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映画「ドクトル・ジバゴ」(4)

大変な運命を非常にタフに生きているわけです。これは素晴らしいスタミナですね。この人たちは生活費をどのようにして工面していたのだろう。一面に雪景色だけれど、あのふぶきの中で、どのようにして食料を確保し、暖房燃料を確保したのか。まず飲料水を確保...
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映画「ドクトル・ジバゴ」(3)

ソ連邦成立に至る武力闘争が描かれているのだが、政治的志があるとして、どこで戦うかは、やはりかなり考慮する余地があると思われる。現在の日本でいえば、1.政権与党内で勝ち残り、権力に至る。2.野党側で、権力を目指すが、現体制を維持する。土俵は壊...
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映画「ドクトル・ジバゴ」(2)

映画の中で、ジバゴがラーラを好きになり愛し合うに至るのは、運命であり、仕方がないことのようである。むしろ肯定的に描かれている。無論、現実にラーラのような女性が現れていろいろあったとすれば、男性は恋愛感情を開花させてしまうのは仕方ないのかもし...
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映画「ドクトル・ジバゴ」

パステルナーク原作。いつか読もうと思って二冊組みの翻訳を買ってあるが、いまだに読む機会がない。どうせ長いので億劫でもある。映画は、全体で3時間20分の長編である。しかし最近はドラマを一気に見たりするので、途方もなく長いとは思わない。筋書きに...
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日本映画「隠し剣 鬼の爪」

珍妙な方言。セリフと動作と映画の中での意味が、ずれていて、そのずれに苦しみ、観客は吐き気を催す。映像で香りを感じさせる映画もあるそうだが、この映画は映像で吐き気を感じさせる、大変な意欲作である。そして成功している。映画を楽しみに来た客に、吐...
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白黒映画「ジェーン・エア」

名画のひとつ。高校生の頃ダイジェスト版を読んだ。それ以後何度か見ていると思う。*****私も昔は純情だった運命が私を変えた異教徒 邪悪な心*****紙芝居みたいなもの。名優が出ているが演技というほどでもないように思う。最近のアメリカ映画より...
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ドラマ「ハゲタカ」(2)

資本の論理で言うと、巨大資本の勝利は明白で、弱小資本がどのように工夫して対抗していくかと言っても、なかなか方法はないようだ。巨大資本は当然、グローバリゼーションを求める。歯止めは、「国家統制」くらいしかないが、国家もやがて資本に取り込まれる...
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音と画像の再生 幻聴と幻視

音の再生と画像の再生はかなり違うようだ音というものは、そのまま音である。ステレオでもモノラルでもいいが、小鳥のさえずりを再生して、像が見えない方向から音を出していれば、あれ、ここに小鳥でもいるのかなというくらいの認識である。画像というものは...
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空の青さを見つめていると

こんなにも青いのか空は
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「英語でシャベラナイト」釈由美子 上海Now

釈由美子ご案内の上海ナイト。超ポジティブ、いまが一番いい、明日はもっといい、私にもチャンスがある。そんなインタヴューがちりばめられている。交通は乱暴で、海は排水で汚れ、空気はよどみ、タワーばかりが光輝き、そんな上海。どんな未来が待っているん...
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生きていた信長

信長は本能寺の変で死んで、あれこれあって、家康の時代が始まる。それが歴史なのであって、従って、信長は、本能寺で身代わりに家康に死んでもらい、自分は家康にすり替わって、徳川時代を始めるというのである。歴史を変えずに生き延びる方法。つまり、家康...
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最近の花なんでしょうな。分からない。
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二次元と三次元

生まれた時からの全盲の人に、絵はがき、写真、絵画、映画、テレビ、そんな類のものをどう説明すればいいのかという話があった。生きていて人の話を総合すれば何となくは理解するのだろう。しかし、原理的にはどうなのだろうか。三次元像と二次元像の原理と違...
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映画「四月物語」岩井俊二監督

春四月、桜吹雪の中をお引っ越し。車の窓には花びらくっつき、ワイパーでかき分けている。いいもんだ。春は、いい。 雨が降るといっぺんに降って、花を散らす。これも、いい。
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運動と下部消化器癌

公的な費用を使った、数年に渡る研究で、運動する習慣と大腸癌、結腸癌、直腸癌などとの関連が調べられ、女性では関連なし、男性では関連ありとの結果だったという。はーー。これは何とも。お金の無駄。しかも数年。誰が考えたって、運動する習慣がある人の方...
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十字架が痛い

今日は十字架が痛いこんなにも質素な教会
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ボケ

そのうち禁止用語になるだろうね
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こんなにも充実して

こんなにも充実して実っている神はあなたを祝福しているがわたしを見捨てているそれが何を意味するのか私には分からない
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世界はこんなにも輝いている

世界はこんなにも輝いているわたしには全く関係なく
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松本清張 ドラマ「わるいやつら」

今日が最終回。演出が過剰ではないか。いい役者を使っているのだから、もうすこし抑え気味でよいのかなあと思いますが。それにしても、ますます松本清張はドラマ化されている。なぜだろう。偶然だが、世の中が松本清張に近づいているのではないかと思う。
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新聞の内容の悪さ

最近の新聞というものは、実に悪い。たとえば今日の新聞でも、その広告の質の悪さはどうだろう。個別の攻撃はしないが、全般に悪い。害悪である。書籍や映画も、とんでもなく悪いものばかり並んでいるではないか。これから世の中を体験する子供達に推薦できな...
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朝日新聞竹中平蔵氏談話記事

竹中平蔵氏が問いに答えて、語っている。いいこと言っているような気がした。どの組織は要らないとか、業務が重複しているとか、そんな具体的な話である。こういうことって、知っている人は、もうすでに何らかの利益の恩恵にあずかっていることが多くて、つま...
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鹿児島地裁 自白信用性否定

鹿児島地裁で、元県議らのかかわったとされる選挙違反事件で、脅迫的な取り調べがあったことを伺わせ、自白は信用できないとして、12人全員が無罪となる判決が出た。朝日新聞夕刊では、無罪は当然、しかし、見に覚えのない罪で、突然、平穏な暮らしを奪われ...
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北朝鮮を援助するのは中国、これが筋

北朝鮮に対する支援のことが問題になっているが、核兵器とか、経済危機とか、あれこれあると思うが、支援が必要ならば、中国が支援するのが本筋ではないか?中国が親分で、北朝鮮が子分なのだから。子分にあれこれやらせているのも、結局親分の考えなのだろう...
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半鐘泥棒

半鐘泥棒がいて、金属を手に入れるのが目的らしい。半鐘というからには、多分、半分のサイズなのだろう。倍の大きさが全サイズの鐘ということになるのだろうか。全鐘とは言わないようだが。小さな鐘という意味で、半鐘らしい。お寺にあるのが普通サイズなのか...
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グレン・グールド ベートーベン交響曲6番第一楽章

お昼のラジオで、グレン・グールド演奏ピアノによる、ベートーベン交響曲6番第一楽章がいま現在流れている。家にはCDもあるがずっと聴いていなかった。すばらしいね。まだまだこの世は捨てたものではない。もう一度味わうべきものに溢れている、そう思った...
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日本刀でバッティングの練習

昔王貞治が日本刀でわらの束を切って、バッティング練習に励んでいるビデオを見たことがある。話によれば、日本刀というものは、ただ振り回すだけでは人間など切れない。斧を振り回すのとは話が違う。むしろ、日本刀を突き刺す方が技術としては簡単らしい。で...
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映画「集団左遷」

日本映画。不動産会社でのリストラを描く。いかにも伝統的な日本映画である。はい。その他には特にないです。
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熱帯の花らしい? アロエみたいな葉

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満開の花

こぼれるほどの花。見る者の目が染まるほどの色。
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納豆もココアも赤ワインも

今回は納豆だったけれど前はココアでいつかは赤ワインだったココアの時には知り合いのご婦人がココアの良さを宣伝していた私に!そんなとき熱を冷ましてやった方がいいのだろうかそれが親切だしかしそれは嫌われるのだたとえば映画タイタニックのときあるご婦...
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直感と合理性

通俗的な理解では、直感は、合理性に反し、かつ、合理性を超えるものだとされることがある。しかしそんなことはない。まず直感にいろいろな種類がある。簡単に言えば、正しい直感と間違った直感がある。正しい直感とは、合理的な思考と結果が一致しているもの...
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拘束は誰のために必要なのか

千葉県の老齢者介護施設で虐待の疑いという。拘束したり、「おり」のようなものを使った疑いとのことで、拘束については一部認めている。さらに職員がテレビインタビューに応じ、(正確ではないが、概ねを言うと)「これを虐待といって非難されるなら私たちは...
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映画「いちげんさん」

京都の景色、日本の風光が美しい。こんなにも「美しい国」に住んでいたのか。目の不自由な女性という設定で、聴覚や触覚、さらには言葉の表現まで、あれこれと考えさせられる。雨が葉に当たる情景。これを目で見ないでどう感覚しているのか。さらに男性はスイ...
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大相撲名勝負

昨日深夜、テレビでデーモン木暮が解説、大相撲名勝負。まず、大相撲の歴史において、花田家の貢献を褒め称えた。そして先代貴乃(の、かもしれない、ときどき変えたようだ)花と輪島の、大関昇進直前の場所の、千秋楽、7分以上にわたる、水入りの熱戦を紹介...
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そういえば映画は見ていた

記録を確かめてみると、昔忙しかった頃も、映画は見ていた。分厚い本を一気に読み通す気力がなくなっていただけだった。二時間程度のまとまった時間ならかなりあったことが分かる。忙しかったと言っても、その程度の忙しさであった。たいしたこともない。そし...
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伊丹十三「再び女たちよ!」

159ページ。子供を強迫して「ママ」なんて言わせて……ここは強迫ではなく脅迫のはず。でもまあ、分かる。誤解はない。*****215ページ。人生をして刻々の冒険たらしめよ!
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大人のボサノバ

歌詞の翻訳が読めるので楽しい ほかにも Morelenbaum2 Sakamoto のシリーズがあるのでお楽しみ。 幸せには終わりがあるのに悲しみには終わりがない幸せは花びらに溜まった朝露輝き 震え愛の涙のように 滑り落ちる
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BSE問題についても注意深く見つめていたい

参考になる情報
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地雷について

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アジアのアイドル

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NHK改革 平均年収1600万円!

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放送業界の構造改革

フジテレビ社員生涯賃金5億7千万円! 制作費 1億円としてキー局 5000万円電通 1500万円下請け ……孫請け 1000万円実際労働しているのは孫請けで、孫請けは日テレにもフジにも納入しているという。 電波は典型的に規制されているわけだ...
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散り急ぐ花

今日は冷たい雨散り急ぐ花を見れば熱い思いもまた罪だと思う
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組織の歯車

よくある言い方であるが自分は組織の歯車でしかない仕事の全体をつかんでいないそこに不全感があるのだたとえばタンス職人のように自分だけで一から十まで成し遂げる仕事がしたいまことにそうだと思うそして自分だけで成し遂げる独立自営の仕事が経済主体とし...
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音楽の記憶

音楽を聴く時、頭の中では自分で演奏したり口ずさんでいると思う。だから繰り返し聞くことが人間は好きなのだ。音楽を聴くということは、頭の中で共演していることだ。だから、微妙な間合いが問題なのである。ホロビッツの弾くショパンは実にこの間合いが絶妙...
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ドラマ「ハゲタカ」

ハゲタカ外資ファンドを描くドラマらしい。第一回でさっそく老舗旅館経営者が自殺に追い込まれた。これが現実だものなあ、生きるって大変なことだ。でも、自殺に追い込む側にも、事情というものがあるのだった。
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松任谷由実「別れのビギン」カゥガール・ドリーミン所収

変な組み合わせだが五木ひろし、テレサテン、とつなげて聴けば、松任谷由実「別れのビギン」カゥガール・ドリーミン所収などを聴きたくなるのだった。この組み合わせは、自分の中では、あの頃よく聴いた組み合わせということで、気分をコントロールできるよう...
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五木ひろしのデュエット

五木ひろしは一人でももちろん抜群にうまいが、デュエットでも名作がいくつもある。&テレサテン 時の流れに身を任せ そして……めぐり逢い&都はるみ ふたりの大阪ほかに木の実ナナなどがある。「そして……めぐり逢い」は時に応じて何度も聞いている。人...
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五木ひろし「よこはま・たそがれ」

ブルーライトヨコハマとか、たそがれ・よこはまとか、横浜ものって色々ありますね。東京よりもいいイメージがあったものだ。一時期は横浜ゾーンで活動したこともあった。結果はdevaluation幻滅だった。青山を歩いている恋人同士よりも、ヨコハマを...
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幹事長がお願い「首相を尊重して」

自民党幹事長が「首相を尊重してください」とマスコミに対して語った。これはどういうことなのだろうか?1.最近は首相が会議に出ても、おしゃべりはやまないし、挨拶もしない、そんな状態で、これではよくないから、会議の前に首相が登場したら、一同起立し...
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地震計の原理

まずWikipediaから引用しよう。地震計の原理地震計の基本的な動作原理は地震計の中に入っている錘(おもり)を動かない点と仮定し、地表面の揺れを相対変位として測定する。これを極論すると地球の自転に合わせて移動する宙に浮いた状態の錘があり、...
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伊丹十三「ヨーロッパ退屈日記」

この本には個人的な思い出がある。大学生の頃、先輩がいて、ジョークをよく話してくれた。そのひとつが、本書で紹介されている、「耳にバナナ」の話だった。私にもそんな時代があり、いまとなっては懐かしくのみ思い出す。学生時代は比較的希望が多く波乱の少...
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新釈 遠野物語 井上ひさし

フムフム、そうだね。で、なにも感想がない。
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天狗の落し文 筒井康隆

アイデアを含む短文集。例えば、消費税込みの貨幣、525円コイン、消費税込み紙幣、10500円札を作ればよろしい。なんていう話。なるほどなあ。何か理由をつけて頻繁に貨幣を変更しないと偽造貨幣が出回って困るのではないか。
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ソニー株価

今日は6260円くらい。しばらく4000円くらいで低迷が続き、(しばらくなんてものじゃない、長期に渡り低迷)ブルーレイ、PS、といわばロケット発射失敗、最近になってブラビアを大量宣伝し、シェアを伸ばしたらしい。ソニーらしさにより復活傾向とな...
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奈良に住みたい

先日品川駅構内で奈良の紹介をしていた観光の宣伝である小さなパンフレットをもらった桜の写真を撮る話題で、桜を撮る場所としては、奈良県、長野県、福島県中通りがあげられていた。福島県中通りについては、古木の保存状態がよいと書いていたような気がする...
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中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」

ララバイ ひとりで泣いてちゃ みじめよララバイ なにも考えちゃいけないララバイ おやすみ何もかも忘れて*****今回はこの歌詞に死の安らぎを連想する私の状態がやはり悪いらしい
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さざれ石がいわおとなる件

君が代は千代に八千代にさざれ石のいわおとなりてこけのむすまで この「君が代」の言葉の中で、小さな石が大きな石になるなんて変じゃないかという意見があり、たとえばWikipediaでは次のようである。小さな石が大きな岩になるという内容が非科学的...
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高島屋 お得意様の会

高島屋から招待状が来て帝国ホテルでお得意様の会があるという軽い食事付きあまりにも暇だったのでのこのこ出かけた集まっていた人は何だろう何と言えば的確なんだろう少し田舎っぽい自営業者とか都心に住んでいる年金年齢の人達とかしかも女性中心母娘の組み...
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中島みゆき 「りばいばる」

先日中島みゆきを耳にした久しぶりで聞き直している「りばいばる」忘れなれない歌を突然聴く忘れかけた歌が突然はやるああ こんな歌を感受性の鋳型にして私は育ってきたのだついでに「忘れられるものならば」「夜風の中から」「おもいで川」このあたりは古い...
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まじめな豆腐屋と政治

たとえばまじめな豆腐やさんがいたとします商店街の一角に間借りして汗水流して働いていました事件は豆腐屋さんの大家さんのところで起こりました不動産の地上げのようなもので要するにもう貸さないから商売をたたんで出ていってくれということのようでしたコ...
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遼東の豕(りょうとうのいのこ)

遼東の豕(りょうとうのいのこ)世間を知らないものが、自分だけが偉い者だと思っていい気になることのたとえ。遼東に住んでいた農民が、頭の白い豚が生まれたのを非常に珍しいものだと思って、献上に出かけたところ、河東の豚はどの豚もみんな頭が白かった。...
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東京マラソン

今日は寒い日雨も少し降ったかな東京マラソンの日だ寒いのでコンディションとしては良好だろう先日の肉体労働がたたり現在筋肉痛である今回は腰から両太股にかけて老化を強く感じる情けない
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堕落のもう一つの要因 金融ゲーム

商売が堕落する要因としてはじめの高い志を保てず時給の安い人を使い回すようになる現実をあげたもう一つの要因は近年のマネーゲームの要素である仕事そのものに打ち込んで利益が上がるのはとてもよいことだしかし近年は実業には不熱心だが不動産や金の運用に...
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刑務所の構造 放射構造

網走の刑務所に観光用見学コースがある。多分、古い部分なのだろうね。何年の前のことだけれど、うっかり連れられて見物したことがある。単純化して言えば、まあ、実際単純なのだけれど、放射状に6本くらいの通路があって、その中心に監守の詰め所がある。正...
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外務省佐藤氏の苦難

外務省のラスプーチンこと、佐藤氏。ノンキャリア入省だったという。かれは逮捕され拘留され、人生が大きく変わった。その転機に当たり、ふてくされることもなく、勇敢に対処している。事件の詳細は知らないのだが、今日できることは何かと、問い、今日できる...
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北原ミレイ ざんげの値打ちもない 石狩挽歌

こんなにも暗い世界があるんだこんな言葉を思いつく人は死なないで生きているんだ私はここまで苦しんだことはなかったかも
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暗室で写真現像

フィルム写真しかなかった頃のこと。カラー写真が普通の写真として定着していた頃であったが、個人の家でフィルムの現像、印画紙への感光、現像、定着なども比較的小さな設備で可能だった。風呂場でもできた。伯父がそんな設備を持っていて、何度か現場を見せ...
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杞憂

何かの文章で杞憂と書こうとして、なんだか紋切り型のようで、やめた。しかし杞憂というのは中国の故事成語の一つで、この言葉だけで、小さな物語を誰にも思い出させるのだから、イメージ喚起力は大きい。「愚か者の人生は不快で不安定で、未来のことばかり考...
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キムヨンジャ、ヤンスギョン

キムヨンジャ、ヤンスギョンなどを聴いていたことがある。韓国人の歌う『演歌』で、1990年代くらいのことではなかったかと思う。韓流ブームなどは予想されていなかった。ヤンスギョンは、田村正和、高橋恵子、古屋一行、脚本・鎌田敏夫のテレビドラマ「過...
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PC98 NEC 儲けはどこに消えたのか?

最近何かでNECの名前を見かけたそして昔を思い出したそもそも電電公社というものがあり電話事業を独占していた電電公社には製造部門がなく日本電気が下請けしていた従ってNECは電話機や交換機や通信関係については強いはずなのだったいまでも、TAなど...
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はばたく

すべてを捨てるからはばたくこともできるだろうそこまで景気よく空騒ぎしなくてもいいあまりに居心地のいい空間があると人間は場所に固執するすべてを捨てるから歩き始めることができるすべてをすてるからこの世界自然のすべてを自分の家と思うことができる
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本箱の裏の金具

残骸の中に、木製本箱の背中が見えていた。補強の金具が見えている。この本箱を作った時の情景が浮かび上がる。あのときは本箱などの備品のほかに、床の配線に汗だくになったものだった。あのときはこんな終わりがあるなんてつゆほども思わなかった
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西武 和田

西武の和田が昔の広島、衣笠にますます似てくる
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ちあきなおみ

テレビでちあきなおみについて古いビデオを流していた今風に歌がうまいので驚くどことなく今風ですどこなのか?何パーセント大袈裟に演じるか、そのパーセントが現代風なのではないか?
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長島さんでテンションアップ

長島さんが巨人軍キャンプを訪れた。大ニュース扱いである。他人の高テンションを誘発する何かを持っていて、それは年をとっても、病気で倒れても、変わらないようだ。言い方を変えると、妙に明るい。いいなあ。人徳だ。これがマスコミに作られた像なのか、天...
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カエル絶滅の危機

カエルを殺してしまう真菌が蔓延しつつあり、新聞では「カエル絶滅の危機か?」と書いている。カエルが絶滅したらどうなるんでしょうか。童話の世界は困るな。松尾芭蕉も困る。慣用表現の世界でも、カエルはカッパと同格になってしまう。真菌というのは、簡単...