昨日深夜、テレビでデーモン木暮が解説、
大相撲名勝負。
まず、大相撲の歴史において、花田家の貢献を褒め称えた。
そして先代貴乃(の、かもしれない、ときどき変えたようだ)花と輪島の、
大関昇進直前の場所の、千秋楽、7分以上にわたる、
水入りの熱戦を紹介していた。
外国人大型力士の全盛となる前の相撲であり、
筋力と技を最大限振り絞る、見るものを感動させる、一番である。
見ていて力が入ってしまった。
最近は、立ち合いがあって、一瞬で勝負が決まるような相撲が多いように思う。
プロ野球界を支えたのは長島親子。
大相撲を支えたのは花田一族。
そう考えると、政治の世界もそんなものかもしれない。
二世三世ばかりが多くて。
中には神奈川選出の、河野親子のように、親子で現役で、衆議院議員をやっている人達もいる。
殿様だね。