未分類 巨人第27戦目 高橋相変わらず好調で4月は5勝負けなし。防御率完璧。当然4月の投手MVP。野手は4割バッターの青木。試合は、高橋由伸の2ホーマーもあり、全く安定した勝利。期待の人、上原が最終回を投げて、1失点。やはり先発に回るのだろうか。フジテレビの解説の... 2007.04.30 未分類
未分類 ありがたいお言葉 その人が耐えられる範囲で、苦悩を与えるのだという。そんなひどい。それって、神様だけにむちゃくちゃ有利じゃないですか。各個人の強さに関してはきちんと評価しているのでしょうか?でも、分かりました。結局、文句を言わずに、耐えるしかないんですね。 2007.04.30 未分類
未分類 公園でマンウォッチング 公園でじっと人々を眺めていた幸せそうなのは小学生になる前くらいの子供たちだろうか若者は圧倒的に携帯電話をいじっているようだ極端な例ではベンチに座っているカップルが、それぞれに携帯電話をいじっているようだったそんなのは一緒にいる時にしなくても... 2007.04.30 未分類
未分類 ベンチで過ごす時間 驚いたことに、公園の坂の途中にあるベンチで呆然と時を過ごしていたそのことにイライラしない自分がいた酒を飲んでいるわけでもないただ呆然と時間をやり過ごしていたのであるいま思うに、それは恐ろしいことだそのようにして私はだんだんと過去の人になる少... 2007.04.30 未分類
未分類 NHKスペシャル 日本国憲法 憲法制定のプロセスを紹介主権在民の明記9条の文言変更の経過生存権の明記女性の権利について明記こうしてテレビ画面でまとめてみると非常に分かりやすいテレビの力はめざましい9条の文言の変更について知らされてみると、なるほど解釈改憲の流れに結びつく... 2007.04.30 未分類
未分類 安岡章太郎「雨」 わたし一人がうっかりしている間にまわりはどんどん成長していたいまでは私は子供のままでいるのにまわりは人生の技に熟練した大人のようだ私は田舎の道で夕暮れに途方に暮れている自分の姿を見ることができるように思うそのころから何も変わっていない私は取... 2007.04.30 未分類
未分類 大江健三郎「話して考える」と「書いて考える」13 ○自分の人生の「時」の積み重ねの後で、やがてこの本をリリーディングするだろうと、あらかじめ感じとりながら、初めての本を読む。●なるほど。確かに。そのようなひとつひとつの人生の時間の選択が、自分の人生に対しての誠実さにつながるだろう。それこそ... 2007.04.30 未分類
未分類 大江健三郎「憂い顔の童子」 ・どんなにひどい目にあっても、いつも短期間で恢復します。根本のところで健康で強い人なんです。●いかにして人は恢復できるものなのか、それが分からない。●多分、ひとりぼっちだとそのまま枯れてしまうような気がする。●当たり前のことであるが、深刻な... 2007.04.30 未分類
未分類 巨人第26戦目 先発久保はまずまず好投、これでいいと思う。結果はホームランに泣いて、敗戦だけれど。防御率最高、打率最高、ホームラン数最高、数字としては言うことなし。ゴールデンウィークの連戦を怪我なく乗りきる、これが目標。できれば勝ちパターンにして上原のクロ... 2007.04.30 未分類
未分類 クアアイナ ハワイ ハンバーガー 1000円位 ハワイふうハンバーガーというもので、代表はアボガドバーガー(1/3LB)。新鮮野菜のレタスやトマト、アボガド、溶岩石で焼いたオニオン。メインはビーフパテ。味は比較的あっさり。ケチャップもカラシも机の上にあるだけで、最初は加えられていない。こ... 2007.04.30 未分類
未分類 本地垂迹説 大江健三郎 憂い顔の童子 書物の中で独自の宇宙を形成するのはいいその中でさらに独自の仕方で物事の関係を規定していくのもいいしかし振り返ってみて、それはまるで本地垂迹説のように、どうでもいいことではないだろうか。本来的に無駄なことではないだろうか。新日曜美術館で、神々... 2007.04.29 未分類
未分類 ゴールデンウィーク 久しぶりに何も予定のないゴールデンウィークをすごしているありがたいものであるこの空気の感じ何といえばいいのだろう無限の祝福を感じるのだそして誰にも無差別に与えられているのだこの光もこの風もこの新しい緑もこれは何かの徴なのだと思う尊い人の徴な... 2007.04.29 未分類
未分類 ゴールデンウィーク写真集15 これはうさぎです生後三ヶ月ですいつも走り回っています大きくなっても耳はたれたままです家の中で飼っています一人前にお鼻ぴくぴくしているので かわいいものですりりしい樹 2007.04.29 未分類
未分類 ゴールデンウィーク写真集13 原宿駅前を通り抜けて代々木公園に向かう恋人たちは縄跳びをしていた恋人たちは縄跳びでさえ愛を交換するように楽しんでいる今日は同一視野の中にもう一組の縄跳びカップルがいたそのほかにはゴムまりを投げる人、グローブをつけてソフトボールでキャッチボー... 2007.04.29 未分類
未分類 ゴールデンウィーク写真集12 いつもの曲がり角にいつもの時間があるわたしは依然として空っぽだ表参道のなんという人ごみ表参道ヒルズの上の階から外の樹の葉が見えるとき何という完全な調和だろう 2007.04.29 未分類
未分類 ゴールデンウィーク写真集10 大きいのがお父さんと公園で親子が歌っていた一番大きいのは赤いお母さんのようだここでも八重桜ゴールデンウィークの時期までこんなにも八重桜があるなんて今年初めて知る 2007.04.29 未分類
未分類 大江健三郎「話して考える」と「書いて考える」12 ○リリーディングする読書は、自分の人生の探求に実り多いものとなる。とくにそうした探求が切実に必要な人生の時になって、本当に役立つ読書の指針・仕方です。●読書体験の立体化。それは人生の経験の立体化。●自分の人生をリリーディングし続けた人として... 2007.04.29 未分類
未分類 ユーミン卒業写真 悲しいことがあると 開く 皮の表紙 卒業写真こんな歌があったでもいまさら卒業写真でもない子供が卒業しようかというのに孫が生まれてもおかしくないくらいだ私は何をしているのだろう失われた時間だそう思いつつユーミン卒業写真を聞き言葉が輝かないので... 2007.04.28 未分類
未分類 巨人第25戦目 内海乱調で前半失点し、途中でも失点を重ね、敗戦。こんな試合もあるが、中継ぎと抑えの見極めができているのだろうか。逆転を呼び込み、勝ち星を拾うためには、やはり中継ぎの失点を少なくしないといけない。現状では、見極めつつあるといった感じで、本番な... 2007.04.28 未分類
未分類 映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』1997 『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』を見た。1997年公開、アカデミー賞受賞。主演しているマット・デイモンがハーバード大学在学中の1992年、シナリオ製作の授業のために執筆した40ページの戯曲を親友であるベン・アフレックに見せた。そのシ... 2007.04.28 未分類
未分類 林 忠彦写真展「カストリ時代」 富士フォトサロン開設50周年記念林 忠彦写真展「カストリ時代」を見てきました。圧倒的な力。太宰治に坂口安吾、これは見かけたことがある。でも、大きく引き延ばして見せつけられると、やはり実に強力である。品川での復員兵?上野での浮浪児。浮浪児は東... 2007.04.27 未分類
未分類 卜部侍従日記 朝日新聞26日朝刊で、1969年から1989年昭和天皇死去まで侍従として勤めた卜部亮吾氏(2002年死去)が32年間つけた日記の内容に関しての記事。これは非常に面白い。そして宮内庁や政府が公表を認めた点も面白い。映像を通してみると、とても几... 2007.04.27 未分類
未分類 誰もそんなに立派じゃない 最近はブログに独り言のように相談して、なにも解決せずまた新しい困難が降りかかりといった経過である。全く困ったものなのだ。こんな人生にはまりこんだのは一体いつからなのだろう。最初からなのだろうか。私の最近の考えでは、最初からだったという結論に... 2007.04.27 未分類
未分類 巨人第24戦目 今日は逆転勝ち。抑えの豊田も機能してOK。チーム防御率も2・60と12球団No.1で、言うことはないけれど、それでも選手を入れ替えつつ臨むようで、いよいよ上原が抑えで登場する様子である。いまのうちに試しておいて、後半の決戦の時の布陣に反映さ... 2007.04.27 未分類
未分類 うわのそら このところうわのそらです季節のことについてもうわのそらで世の中の出来事についてもうわのそら本を読んでもちっとも面白くないしそれは軽度の躁うつの循環のうつの時期に当たっているのだろう先日までかなり集中して読書できた時期の反動なのだと思ううわの... 2007.04.26 未分類
未分類 安岡章太郎「宿題」 学校不適応になっている小学生。ずる休みをしたりして過ごしている。宿題をやっていないと立たされる。しかし宿題ができない。一日どう過ごしていいか分からないけれどとりあえず墓地に行って一日を潰している。いまの私もこんな感じかもしれない。そんなもの... 2007.04.26 未分類
未分類 大江健三郎「話して考える」と「書いて考える」11 ○言葉の迷路をさまよっているような読み方にも意味はある。●ある。人生はそんなものだろう。立派なおじいさんでもいて、人生の見取り図が与えられていれば別だろうけれど。そうではなくて、自分で手探りしていくからには、人生はいつもさまよいである。○い... 2007.04.26 未分類
未分類 ジャン・フィリップ・コラール 夜のガスパール 昼のNHKFM、クラシックの時間、ジャン・フィリップ・コラールの演奏で夜のガスパールが流れている。ジャン・フィリップ・コラールは昔々来日した折に聞いたことがある。思いがけなく昔が蘇る。記憶は保たれていた。鮮明に蘇る。何かの調べものでネットを... 2007.04.26 未分類
未分類 日本橋高島屋 細川陶芸 アルポルト 東京もやはり霧雨だったどうせ年休を取ったので今日は日本橋高島屋に行ったいつもの駐車場に入れていつものエレベーターで上っていつものレストランの脇を通って行った細川さんの陶芸展が開かれていた有名人のこんなケースではたいてい、無料公開であり、しか... 2007.04.26 未分類
未分類 灰色の空 人を濡らす霧 そんなこんなで一日いろいろと体験したわけですそしてもうこれでいいじゃないかという気分にさえなる電車では人身事故発生のニュースが流れていた私は自分の大切にしてきたものを無理に奪い取られたその喪失感の大きさを実感して人間が死ぬ時はこんなものだろ... 2007.04.26 未分類
未分類 歯医者の存在価値 もう二度とあんな歯医者にはかかりたくないと思って、甘いもの、歯に粘着するものは控え、歯磨きを入念に行い、口腔内の異変に敏感になる、それが歯医者の存在価値の半分である。あとの半分は腕のいい歯医者が治してくれることだ。ひどい歯医者にも存在価値が... 2007.04.26 未分類
未分類 寒かった 何しろ寒い一日だった古い町にも静かな雨が降り町はひっそりとしていたおまけに電車を一本惜しいタイミングで見送ってしまったのでホームで25分くらい待つことになってしまい、これがまた寒かったゴールデンウィーク直前の季節になってこんなに寒い思いをす... 2007.04.26 未分類
未分類 大江健三郎「話して考える」と「書いて考える」10 ○老婦人にとつて、その人生の「時」は、いまや静かな回想の中にある。●なるほど。確かにそうだろう。回想の中のいくつかの場面を関連づけて、対応させたり、内的関連について考察したり、感情の流れを確認してみたり、いろいろなことができるはずなのだ。●... 2007.04.24 未分類
未分類 品達 麺と丼 1000円以下 最近何度か、品川駅ガード下の品達、麺の店何店かと、丼の店何店かが集合しているゾーンで食べた。まず値段がカジュアル、味もまあまあよい、店によっては量も満点。客層は、若い人。カップルが多いのも特徴ではないか。一人の人は男性で、バイトの前か、後か... 2007.04.24 未分類
未分類 巨人第22戦目 横浜相手に打ち合いで敗戦。二岡が頼もしい。姜は1勝3敗0Sとなった。でもまあよく投げている。問題ない。最近は2勝1敗ペースできているし、全体でも勝率は6割を超えているので、全く問題ない。パリーグとの交流試合も、今年は谷、小笠原がいるので、い... 2007.04.24 未分類
未分類 古い町の歯医者さんに行く 結局、古い町のなじみの歯医者さんに電話をして、予約を取りました。電車賃はかかるけれど、仕方がないでしょう。安心感の方が大事だもの。ちょっとした小旅行です。明日行くことになりました。 2007.04.24 未分類
未分類 ゴールデンウィーク 世の中はゴールデンウィークなのですね。私は何も予定はありません。ひたすら読書したい、それだけです。まだ味読していない古典作品が沢山あるのだから、わたしのやりたいことはまず第一に、古典を読むことだ。天気がよければ少しだけ散歩に行ってもいい。人... 2007.04.24 未分類
未分類 歯医者さんを選ぶ たとえば歯医者さんを選ぶ時、どんなふうにして出会うのでしょうか。難しいものです。あんまり上手そうではないとか、商売第一らしいとか、素っ気ないとか、よく分かってくれるとか、そんな要素も徐々に分かってくることで、最初から分かるわけではないし、偶... 2007.04.24 未分類
未分類 読みかけの小説 仕事に関してのことがにわかにやかましくなり私は、脳が仕事モードになってしまうと、ゆっくりと小説を読んでいられないたちであることは承知しているのだが、今回も実際、その通りになっている。大江健三郎「憂い顔の童子」を読みかけている。先日までは、大... 2007.04.24 未分類
未分類 大江健三郎「話して考える」と「書いて考える」9 ○敗戦後の一時期。あの時期ならば、自分の運命がどんなにねじ曲げられても不思議じゃなかった・よく生きのびたものだ、という思いにあらためてとらえられるのです。いや、あの時期、自分は確かに決定的な変動を体験したのであって、いまここにいる自分は、全... 2007.04.24 未分類
未分類 大江健三郎「話して考える」と「書いて考える」8 ○しかもそのようにして生きのびるだけでなく、自分を、なにかえたいの知れないところのあるものから、なんとかかたちのある「自分自身」に造り上げて行っていたのですから。●自分を造り上げる。そうかもしれない。しかしまた、私の目指すことは、自分自身を... 2007.04.24 未分類
未分類 歯のトラブル 今日の昼頃、歯の詰め物がとれてしまいました。歯医者さんに行ったら、虫歯が12本もあります。まずレントゲンを撮って、全部なおした方がいいですね。今回とれたその部分もだいぶ削ってきれいにしないといけません。とりあえず簡単なもの詰めておいてもいい... 2007.04.24 未分類
未分類 巨人第21戦目 ついに甲子園三連戦で勝ち越した。そして昨年6月7日以来の単独首位。先発の高橋尚が8回1失点、やはり投手の力が大きい。去年も今頃は強かった。目標は後半勝負なのだから、日々の戦いで収穫をつかみながら、勢いを貯めていって欲しい。高橋は一時、抑えも... 2007.04.23 未分類
未分類 ダニエル家具でセール ホテルオークラのそばを自動車で通ったときダニエル家具のセールを見かけた偶然があって、家ではあるフレックスの家具を使っているが、やはり時間がたってみるとすこし軽々しいダニエル家具などはもうすこしいいのかなと思っている 2007.04.23 未分類
未分類 燃え尽きた 矢吹ジョー テレビで矢吹ジョーの話最後のシーンで彼は死んだのかそれとも死んではいなくて明日のためにまた歩き始めるのかいずれとも決めがたいのだというそれでいいいずれにしてもそこにあるのは完全燃焼した矢吹だからだ燃え尽きるそこまで生き切るそれがいいつらい苦... 2007.04.22 未分類
未分類 大庭みな子『寂兮寥兮』(かたちもなく) 大庭みな子『寂兮寥兮』(かたちもなく)は、きちんと読んだことはないものの、有名で、不思議なものがあるなとは認識していた。今回読んでみて、自分の感受性の射程外にあることが理解できた。それだけだった。ところどころキラキラする部分はあり、それは描... 2007.04.22 未分類
未分類 巨人第20戦目 今日は阪神に勝利。先行してやっと逃げ切り。逃げ切りの場面になるとリリーフ陣の弱さが感じられるのだ。阪神久保田は今日も力強かったけれど、解説の掛布さんは、昨日と違ってシュート回転していますねとすこし不満げだった。後半に行くほど安心だといった感... 2007.04.22 未分類
未分類 六ヶ所村 他人を踏みにじる権利が誰にある 六ヶ所村のことを考えるたびに私の心は憂うつになり頭が詰まってしまいます専門的なことはよく分からないのは仕方のないことなんだけどでも仕方ないといってはられない六ヶ所村再処理工場で耐震計算ミスがあり、日立エンジニアリング・アンド・サービス社は1... 2007.04.21 未分類
未分類 天神様の梅守 書類を探したかなり必至に探したが見つからなかったそのほかのいやな書類ばかり見つかったいやな過去がまとわりついて悲惨な感じだったその代わり太宰府天満宮のお守りが見つかった天満宮の梅の実を納めた梅守、健康長寿とある。天神様なら恨みを晴らすのかと... 2007.04.21 未分類
未分類 巨人第19戦目 何という疲れる試合だろう。一気に白髪になり腰が曲がりそうだ。前半は1-0で勝っていた。途中で1-1になって、延長になった。久保田の力投はなかなかのものだった。打てそうになかった。しかし巨人林もいい投球だった。ピンチをしのいだ。民放での放送が... 2007.04.21 未分類
未分類 巨人第18戦目 木佐貫勝ち投手、広島に楽勝。主力を休ませることもできた。つまり甲子園で阪神に勝ち越したい。このところの強さは本物だと思う。辻内崇伸投手は、今月中にも左ひじの手術に踏み切ることが11日、決定的。手術した場合、長期離脱は避けられない見込みとのこ... 2007.04.20 未分類
未分類 こんな方向に月が見えた 夕方、ざくろ坂を品川駅から登りつつ歩くと、坂の上に一番星が見え、その下に上弦の月が薄く薄く、ほとんど横になって、光っていた。月はこんな方向に見えるものなのか?今夜も寒いお風邪を召しませんように 2007.04.20 未分類
未分類 ホテルオークラ テラスレストラン ホテルオークラ本館一階のテラスレストラン。テラスレストランというのが固有名詞である。机と椅子はたいしたことはないのだが、窓からは今日は桜吹雪が見えている。里桜が散っていた。大きな花びらが左から右に流れる。これはすばらしい眺めである。いろんな... 2007.04.19 未分類
未分類 ゴーゴリ「外套」吉川訳 講談社文芸文庫新訳ゴーゴリ集である。250ページの文庫で1200円であるから、高い。そして、その内容は。「外套」は語りの文学の側面を持ち、語呂合わせなど、いろいろな試みをしているのだといわれる。だから、文体はこの場合、本当に「語り口」なのだ... 2007.04.19 未分類
未分類 巨人第17戦目 なんて寒い夜なんだ。それよりも、ルーキー金刃2勝目。巨人3-2広島、相手が広島だし、まあこんなものでしょう。それよりも、楽天のルーキー田中が2失点完投、4度目の先発でプロ初勝利。相手がソフトバンクだから価値がある。楽天に入ったものよかったか... 2007.04.19 未分類
未分類 人と料理の複合記憶 とても少数ですが、あの人と食べたあのお料理は美味しかった、そんな印象で記憶に残っている人っているんですよね、お料理が美味しくてラッキーだったのか、その人の雰囲気がお料理を美味しくしたのか、多分両方の要因があって、ということは、そんな人と時間... 2007.04.19 未分類
未分類 人のネットワーク こういう人に意見を聞きたいとかこういう知恵がある人はいないかとか人についての情報が欲しいことはありますよねそして大切なことはプラスその人の人柄とかキャラクターついでにその人の背景そこまでひっくるめての人に関する情報があればとても心強いデパー... 2007.04.19 未分類
未分類 第五次医療法改正 第五次医療法改正があり、2007年4月1日から施行されている。いろいろな論点はあるが、今日は医療法人に関しての一点だけ。今回第五次の改正では、医療法人に関しても大きな変化がありました。たとえば改正法40-2では医療法人の役割の明確化、つまり... 2007.04.18 未分類
未分類 人生に不可欠なもの 長崎市長がなくなってしまった。冥福を祈る。事件の意味について新聞の主張しているところでほぼ全部尽くされているし、私としても賛成である。暴力に反対、言論の自由をすべての市民、マスコミの手によって守ろう。ここから先は長崎市長銃撃事件とは関係のな... 2007.04.18 未分類
未分類 山手線で認知症予防 今日、山手線に乗って経験したこと。偶然両隣に退職も近いくらいの年齢の男性、両方とも、魔方陣に数字をはめ込んでいる。右側の人が高度で、左側の人が初歩だ。一体、電車でこんなことをしている人が給料をもらって仕事をしているのだろうか? 2007.04.18 未分類
未分類 目取真俊「帰郷」「剥離」「署名」 目取真俊「帰郷」他の話が心理劇であるのに比較すると、冒頭に置かれているこの話は、夢幻的で半ば幻想の体験のようにも思えるものだ。話をつくるという点ではよくつくっていると思う。「剥離」これは学級崩壊によって小学校教員である妻が身体的・精神的危機... 2007.04.18 未分類
未分類 巨人第16戦目 今日は広島黒田に完敗。いいんじゃないでしょうか。黒田にはたま~に勝てば充分です。西武涌井、好投。でもスタントがガラガラ。中日・山本昌、阪神相手に好投。いい投手は打てません。 ピッチャーの給料を上げるわけには行かないんだろうか? 2007.04.18 未分類
未分類 グールドのモーツァルト 芸術の表現を語る時、「何を」と「どのように」とがあり、その幸福な一致が目標なのだといわれる。グレン・グールドがモーツァルトのピアノソナタを弾く時、モーツァルトの音楽とグールドの弾き方はどうもあまりぴったりしないようなのだがと言われることも多... 2007.04.18 未分類
未分類 被爆地・長崎が訴える核兵器廃絶の基本は人を殺さない、いかなる暴力も許さないということ 長崎市長銃撃:「2代続けて銃撃は異常」…本島・前市長 90年1月に長崎市役所前で右翼団体幹部に銃撃され重傷を負った本島等・前長崎市長(85)は17日、毎日新聞の取材に応じ「驚いた。二度と長崎で僕のような事件が起きるはずがないと思っていたのに... 2007.04.18 未分類
未分類 不撓不屈の魂 ピッチャー・桑田の人生を思うに、入団時にバッシングがあり、その後も投げる不動産屋とか言われたりしたものだ。大リーグを希望しても、ナベツネさんに借金はどうするなんていわれたり。そのあとは怪我との戦いだ。さらに起用法をめぐっての問題もあったよう... 2007.04.18 未分類
未分類 日本美術への回帰 おばあちゃんの部屋に転がっているがらくたみたいでいいものですもちろん おばあちゃんの部屋にあったのは温泉場でつい買ってしまった粗悪な民芸品ですがそれだっておばあちゃんの刻印ゆえになつかしく ゆかしいものです 2007.04.17 未分類
未分類 いやなニュースが続く 伊藤・長崎市長、銃撃され重体…殺人未遂容疑で男を逮捕響く銃声、教室はパニックに…米大学銃乱射、州立バージニア工科大学こんな寒い日、こんな嫌なニュースが続く。どちらも銃がからんでいる。ライフル協会は、銃が人を殺すのではなく、人が人を殺すのだと... 2007.04.17 未分類
未分類 藤とツツジ NHKFMで、亀戸天神の藤の花がそろそろ見頃を迎えるとのこと。朝日新聞で、根津神社のツツジが見頃を迎えているとのこと。すべてこうしたことは、すべての人が一歩ずつ死に近づいていることを示している。 2007.04.17 未分類
未分類 大江健三郎「話して考える」と「書いて考える」7 ○子供だった時期の、一年一年、私はあのような難しさ、危険さにみちていた日々を、どうやって生きのびねことができたのだろう、と思うことがあります。●そうだねえ。確かに。子供の頃、世界は非道いものだったなあ。狭くて、愚かで、圧迫ばかりあったように... 2007.04.17 未分類
未分類 大江健三郎「話して考える」と「書いて考える」6 ○もうひとつ別の豊かさに向けて小説を展開させる。●「もうひとつ別の豊かさに向けて」が可能であるかどうか。これは超越を説く宗教者の課題でもある。●この目の前にある現実以外の状況をビジョンすること。●現実を生きていれば、このただひとつの現実以外... 2007.04.16 未分類
未分類 ダルビッシュへの期待を形成する根拠は薄い そういえば、知り合いというべきかどうか微妙なくらい縁の薄い人なんですが、視力の弱い、全盲というのではないですが、道を歩くのにも介助が必要なくらいの人がいて、その人が、ダルビッシュが甲子園にでていた頃、イヤーすごいね、楽しみだね、なんていって... 2007.04.16 未分類
未分類 暗い雨の日 今日は雨が降ったり止んだり暗い一日で昼もやんわりと憂うつ心の中でゴールデンウィークの輝かしい日を思い浮かべてみるときどき選挙カーが近づいて名前を連呼しているおばかさんだな選挙カーに乗る鶯嬢の話普段その人は結婚式の司会とか野球場のアナウンスと... 2007.04.16 未分類