巨人二戦目

昨日巨人はホームランで勝ったものの
今日は点が取れなくて負け
完封リレーされた
相手は横浜だし
つなぐ野球ができるかどうか
なんて早くも課題の指摘
走塁も悪いし
ランナーを進める打撃もできないし
ポストモダンな野球になっている
勝つことを笑い
フォアザチームを笑う
自分の給料を上げる野球
それでいいよ
口で何といっても
あんたらはそんな野球しかできない
そしてそれが制度というものだ
口で言った通りの理想を貫くなんて人間は
巨人にはいられない

上から思想教育をする、優勝が大事
下からは物欲の教育、結局給料を上げること
挟み撃ちにあって、口は上からの教育を語り、
身体は下からの欲求を表現する
結果としてはこんな巨人になりました
それでいいんだよ

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甲子園では大阪桐蔭の中田敗戦。

背番号5の控え投手が、センバツ史上に残る“省エネ投球”。関西・川辺郁也投手(3年)が創造学園大付(長野)戦で、わずか77球、3安打、無四球の完封勝利。80年以降では85年、PL学園・桑田真澄(天理戦=83球)の記録がある。
78年にパーフェクトを達成した前橋・松本(78球)よりも1球少ない驚異的な投球数。
3安打ということで打者30人、77球だから、一人あたり2.6球というところか。
見ていて興奮するというものではないが、
ひとつの極致がある。