疲れていると思いますが、休みませんという人。
疲れたので、休みますという人。
「疲れ」という言葉の意味が違う場合がある。
性格の違いの場合もある。
マウスの行動だけを見る人は、
まだ行けるのだから疲れていない、
もう行けないのだから疲れていると考えることもある。
金持ちは休めるが、
貧乏人は休めないと、
特殊なレトリックを使う人もいる。
真意が伝わりにくい。
そこを狙ってのことだろうけれど。
休めないから金持ちだともいえるし、
休めないほど貧乏だともいえるし。
休むから貧乏なのか、
休めるから金持ちなのか、
よく分からない。
疲れたので、休みます
という場合も、
疲れたんだねと慰めて欲しい場合とか、
ただ休ませてほしい方に重点がある場合とか、
いろいろある。