未分類 エコロジーの押し付け 全地球規模で環境保全をしようとすれば、中国とインドにある種の強要をしなければならない。自覚を待つだけでは、多分、全員が絶望だろう。しかし先に楽な暮しを手に入れてしまったわたしたちが何を言っても、説得力はない。どうしたらいいのだろう。 2008.02.29 未分類
未分類 日本人を拉致監禁 北朝鮮が日本人を拉致監禁するとすれば、もっと確実にしそうな国がある。北朝鮮は子分なのだから、自分でしなくても、親分に頼めばよかっただけなのだ。まねをして自分たちでやってみたかったのだろう。親分に比べれば、かわいい子供のようなものだ。 2008.02.29 未分類
未分類 フリー・ラジカル 英雄に付きまとう影で言えば、マイナスイオンとプラスイオンのイメージだ。マイナスイオンがフリーのままでいるととても危険である。 フリー・ラジカルという言葉があり、響きからして、とても危険なフリーで、危険なラジカルであり、男の敵である。 2008.02.29 未分類
未分類 小林麻耶 今日は帰宅が遅くなり、11時を過ぎていた。働きすぎ。テレビはTBSと日テレのはしご。小林さんが遠くにくすんで見えた。小林姉は元気でいるのだろうか。応援します! 2008.02.29 未分類
未分類 想像してはならない。 中国で処刑される死刑囚は、世界の他の国の死刑囚の合計よりも多い。正確な数は明らかになっていないが、世界で昨年執行された5500件近い死刑のうち、少なくとも5000件は中国で行われたとの集計結果もある。(2005、Livedoorニュースより... 2008.02.29 未分類
未分類 人間の偉大さに必然的に潜む影について 召使に英雄なしと昔から言われている。 やや意味がずれるものの、人間の偉大さには影の部分が必然的に付きまとう。一部分の過剰は他の部分の不足をひきおこすことが多い。偉大な人物に付きまとう影は、周囲の人を不幸にするが、それはそれで必然なのだ。 失... 2008.02.29 未分類
未分類 松坂、ブッシュに会う レッドソックスがブッシュ大統領に会った。ブッシュは挨拶の中で松坂に触れて、「松坂なら俺よっか人が集まる」「松坂は英語が下手だけど、俺とおんなじ」とか言っていた。自分を笑うのはいいけれど、わたしの英語の先生が言うように、本当にだめな英語のよう... 2008.02.29 未分類
未分類 「保護者対応」が教員の精神的負担に 札幌市教委が勤務実態調査 「保護者対応」が教員の精神的負担に02月25日(月)の記事から抜粋「精神的に負担を感じる業務」は、「保護者・PTA対応」が59.6%でトップ。約6割が負担を感じる業務に保護者やPTAを選択。 札幌市教育委員会は22... 2008.02.27 未分類
未分類 出光美術館 西行の仮名 わたしにとって西行はまだまだ高く遠い峰である。辻邦生の作品を読んだ。帝劇下にこういうものがあった。重々しい。神戸大学精神科に学びに行った先輩がいた。 2008.02.25 未分類
未分類 高いアルコール依存症率と自殺率のフィンランドとロシア フィンランドに関する記事の抜粋。*****フィンランド語で「スオミ」と呼ばれるこの国は、ムーミン、ノキア、リナックス、サウナなどが有名。人口は520万人と少ないが、面積は日本とほぼ同じ。金髪碧眼の人が多い。人口に占める勤め人の割合が高い。E... 2008.02.24 未分類
未分類 食糧自給からみた適正人口 新聞で、危険な食品を避けるには、食糧を自給自足すべきで、現在の食糧自給率から言えば、日本の人口は3千万人が適正であり、そのようにすべきだと、コメントが載っていた。何度か聞いたような気もするが、やはりそうなのだろう。都市生活者は便利と引き換え... 2008.02.24 未分類
未分類 大切な者をなくした人々ですら、涙を流してしまえば、ともかくもそれで満足するものだ 友人パトロクロスの仇を討って、アキレウスはへクトールを倒した。アキレウスはヘクトールの死骸を戦車の後にくくりつけて陵辱する。その非道なしわざに立腹したポイボス・アポローンが語る。「アキレウスよりも大切な者をなくした人々」ですら、「涙を流して... 2008.02.24 未分類
未分類 患者は孤独である 患者は孤独である病において孤独である死において孤独である痛みにおいて孤独である分かりあえる瞬間がある癒される瞬間があるともに祈る瞬間もあるつらいときに手をぎゅっとつかまれると頼りたくなるしかしそれは瞬間なのだ遠く遠く患者は孤独である 2008.02.24 未分類
未分類 人は全く報われずに過ごす必要があると 人はなにによって報われるのかと問い、人は全く報われずに過ごす必要があると、ベイユは書く。それはすでに「完全」に近く、人間には不可能だと思える。人間の脳は、いずれにしても、他の脳との接続を前提としている。成長の過程で、環境と社会を学習する。成... 2008.02.24 未分類
未分類 そして、その真空をつくるのも、恩寵である。 恩寵は、恩寵を迎え入れる真空のあるところにしか、入ってゆけない。そして、その真空をつくるのも、恩寵である。(シモーヌ・ベイユ)人間の想念はガラクタである。こころはゴミ箱に等しい。千年後に、残っているのは、やはり現在の形の聖書だろうと思う。想... 2008.02.24 未分類
未分類 右の手のしていることを左の手に知らせるな。 あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな。(マタイ)何と厳しい言葉だろう。だからこそわたしはキリスト教を信じることができる。純化への憧れ。あるいはよく生きざるを得ない強制。善への強迫。完遂し得ないことの限りない価値。 2008.02.24 未分類
未分類 あきらめなければ、失敗ではない あきらめなければ、失敗ではない。いい言葉である。しかし、失敗を回避すべきものと前提しているようである。人生においては、何か成功で何か失敗か、よく分からない、わたしはそのような立場に立つ。何が幸せであるかは、分からないものだ。世間でいう成功と... 2008.02.24 未分類
未分類 人間はいろいろな反応を起こしてしまう あまりに状況が厳しいと、人間はいろいろな反応を起こしてしまう。恨み、怒り、八つ当たり、堕落。合理化と無視、逃避。イタリアに移住したいと言い続けるのも、現実逃避のひとつである。 2008.02.24 未分類
未分類 上司は部下につらく当たる。 上司は部下につらく当たる。優秀でも劣悪でも、つらく当たられる原因になる。上司には不幸がある。なぜそれを部下が引き受けなければならないか、不条理である。しかし、世の中にある不条理の中では、小さくて普遍的なものとして、放置されている。不幸を押し... 2008.02.24 未分類
未分類 恨みと妄想 自分だけ苦しんでいることに人は耐えられない。苦しむとして、同じ苦しみを味わう人が欲しくなる。恨みを向けたり、恨みを共有したりする。ある部分は、それは妄想成分である。現実的になりさえすれば、単純な解決があることに気付く。未来を生きようと決心し... 2008.02.24 未分類
未分類 不幸を理解してもらうことが、 他人につらく当たる人がいたとして、その人は不幸の中にいるのだろうと推定できる。同情を求める人は、当然、不幸の中にいるのだ。しかし不幸を伝えること、不幸を理解してもらうことが、どの程度わがままなことなのか、測定が難しい。ひとつの不幸を話して、... 2008.02.24 未分類
未分類 同情と愛を隔てる無限の距離。 同情と愛を隔てる無限の距離。今朝も教会ではありがたいお言葉。愛を語るが同情すらしない。保身はするが、他人が死ぬときは、ただ祈るだけだ。痛みもなく祈っている。痛みを感じているのだと言う者がいたとして、嘘つきだと思うだろう。そのくらい難しい。苦... 2008.02.24 未分類
未分類 貧しい者は幸いである。 貧しい者は幸いである。その本当の意味がいまだにはかりかねている。いくつかの次元で、正しい解釈がありそうである。あるいは、この言葉が伝えられる理由を説明もできそうである。心の貧しい者は幸いであるという解釈でもよい。現実に経済的に貧しい者は幸い... 2008.02.24 未分類
未分類 裁いていはけない。 裁いていはけない。正しさは幻想である。あるいは、正しさは一時的で地域的である。しかし便宜として、罪は必要である。便宜として意識する限りで。どのような刑罰が適正であるかも、定かではない。一応、取り決めているだけだ。世俗の罪と宗教の罪が重なるこ... 2008.02.24 未分類
未分類 自分自身から解き放たれること 自分自身から解き放たれること。何と難しいことか。自分自身であることがすでに檻のようなものだ。原理的に不可能なのかもしれない。自分自身を捨てることができればと思うが、非現実的である。もっと自分らしくなりなさいとさんざん言われているのだから。自... 2008.02.24 未分類
未分類 不幸があまりに大きすぎると、 不幸があまりに大きすぎると、人間は同情すらしてもらえない。嫌悪され、おそろしがられ、軽蔑される。(シモーヌ・ヴェイユ)たしかにそういうものかもしれない。他人は不幸の原因を個人の内部に求め、安心しようとするのだ。ただ他人の心を安定させるために... 2008.02.24 未分類
未分類 学んだときには手遅れだったりする 傷を気にしているうちに、ついつい悪くしてしまうことがある。人生についても同じ。傷ならば学べるけれど、人生は一度きりだから、学んだときには手遅れだったりする。なんとか手当てしようと思って、かえってこじらせる。 2008.02.24 未分類
未分類 男性よりもよほど頑丈である 歳をとると、女性は女性であることを放棄して、あるいは、人間の原型に戻り、肉体的にやたらに充実するか、枯れ木のようになるかである。精神的には長生きする自信もあり、友達ネットワークが出来上がっていることもあり、子供は自分の味方だという自信もあり... 2008.02.24 未分類
未分類 人種 黄色人種であることで少し損をしているような気はしている。日本男性は、子供のような、年寄りのような、なんだか奇妙な感じがするのだという。白人にとって、勿論、日本人も、韓国人も、中国人も、区別はつかない。まず、言葉の微妙な感じが伝わらないから、... 2008.02.24 未分類
未分類 ファッションモデル 話を聞いてみると、ただきれいなだけではだめということだ。カメラマンはとても傲慢な種族で、いい写真が撮れないと、モデルが悪いということになる。ポーズにも表情にも基本と応用があって、誰も教えてくれないから、自分で必死に勉強する。バリコレにも出た... 2008.02.24 未分類
未分類 USB スイスのプライベートバンク ファンドのパフォーマンスを比較して、しばしば賞讃される数字を残しているのが、スイスのプライベートバンク、USBのキー・セレクション・シキャブ・グローバル・アロケーションで、ブラックマンデーとかいろいろあったけれど、一年単位で考えてマイナスに... 2008.02.24 未分類
未分類 あなたはUKロックみたいね あなたはUKロックみたいねといわれて、分からないという人がいて、わたしにも意味が分からない。調べてみた。*****ブリティッシュ・ロックとほぼ同じ意味で、Oasis の Morning Glory、ドント・ルック・バック・イン・アンガー、ビ... 2008.02.24 未分類
未分類 小林麻央さんが少しくすんで見えた 仕事が早い日はNHKでニュースを見ている。遅くなるとテレ朝になる。もっと遅くなると、TBSになる。さらに日テレのこともある。先日は遅くなったので、日テレを見て、小林麻央さんが少しくすんで見えたので、ああもう時間が経ったのだ、時間は全てを押し... 2008.02.24 未分類
未分類 プロ野球選手が自宅で過ごす期間は長くない プロ野球選手は、キャンプで2カ月、シーズン中も遠征のたびに家を空ける。ホテル暮らしだ。妻子は家にいる。旅の多い疲れる生活だと思う。オリックスの選手が西武との試合のときに、立川のプリンスホテルに宿泊していた。いま大リーグにいる田口にサインをも... 2008.02.24 未分類
未分類 ポルトガルに、日本人の移住村 昔、ポルトガルに、日本人の移住村を作った。現在、ユーロが当時の1.5倍になっていて、お金に不自由するようになり、みなさん帰国しているという。目論見どおりには行かないものだ。 通産省がオーストラリアに作って、だめだったという話は聞いたことがあ... 2008.02.24 未分類
未分類 年収600万円・ローンが8000万円の日本国 よく言われることだが、日本の国を家計にたとえると、年収600万円、ローンが8000万円、ローンを返済するどころか、毎年赤字を200万円増やしているのが現状である。特別会計とかガソリン税、道路特定財源とか議論になっているが、だれも本気になって... 2008.02.24 未分類
未分類 少しだけ怖い夢 悪夢というものがあるとすればどんなものか。ねずみが電気コードをかじって、停電してしまうというニュースを見たあとで、小動物が電気コードをかじって感電して丸焦げになった。どうしようと思っていたら、宅配便が届き、受け取りに出ている隙に、居合わせた... 2008.02.24 未分類
未分類 人生の必要資金標準算定 リスク管理の数字を見るとおもしろい。必要資金としていくつかあげられている。教育資金。小中高私立で、私大医科歯科系・下宿を予定すれば、4200万円。私立文系・自宅を予定すれば、1360万円。結婚資金ひとり300万円。現在の生活費40万円。老後... 2008.02.24 未分類
未分類 年金積み立て 年金積み立てとしては、インデックスファンドも参考になる。若かったら、少しずつ買うかもしれない。インデックスファンド海外国際型で、組み入れ内容を見ると、イギリス国債がポンドで8%と出ている。構成比は、ユーロ55%、アメリカドル27%、イギリス... 2008.02.24 未分類
未分類 日興ファンドラップ一任型 日興ファンドラップ一任型という商品があり、低リスク型から高リターン型まで揃えている。一任型というのは昔は金持ち用だったと思うが、この商品は1000万円から申し込み可能で、100万円以上で追加可能である。証券会社と顧客は、手数料の点では利益が... 2008.02.24 未分類
未分類 グローバル・ソブリン・オープン ファンドの代表というと、グローバル・ソブリン・オープン。日本のファンドが全部で70兆円くらい。そのうちこのファンドで5兆4千億円。10年を経過していて、小さな証券会社や地銀で売っているらしくて、よく売れるらしい。業績もいいと思う。分配金を出... 2008.02.24 未分類
未分類 投資専門家4つのP 投資専門家として評価される4つのPがある。performance 実績people 人柄process 決定プロセスの明示philosophy 投資哲学の一致まあ、投資でなくても、当てはまるだろう。医者でも法律家でも、商売人でも。この人にな... 2008.02.24 未分類
未分類 ファンドマネージャーが商売になるわけ 株の運用の世界で、ファンドマネージャーは、全員がプロで、それによって報酬を得ているのだから、「最高最善の投資策は分散長期投資である」などと言ってすましていては困る。世界株平均や株のほかに、不動産投資や債権投資を含めた、世界投資利回り平均を下... 2008.02.24 未分類
未分類 税金 たとえば、1億円があるとして、年利5%で10年据え置くと、1億6288万円。20年だと2億6532万円。若い人は羨ましい。これだけ増やしてから、一括して税金を支払えばいいのだ。老人は、毎年使いたいから、毎年税金を支払う。1億円に対して500... 2008.02.23 未分類
未分類 投資の年齢心理 資産運用の、リスクとリターンのコントロールにあたっては、個人の性格が影響するのは勿論だが、そのお金をどのようにして手に入れたかが、問題になるように思う。35年働いた結果の退職金を散財する気にはなれないだろう。しかし、2年勤めただけでもらった... 2008.02.23 未分類
未分類 資産運営の基本 歳をとると何事も不安になり心細くなり人の親切が心にしみる。若い頃は、なるべく利回りのいい投資を考えて、結論は、まず税金と手数料をカットすること、次に、リスク/リターンコントロールの原則に従い、分散投資すること。適度なリスクと適度なリターンは... 2008.02.23 未分類
未分類 春一番 今日は風が強かった。ニュースによれば、春一番である。JRは強風で遅れ、東西線は何かの事故だと表示されていた。羽田へのモノレールに乗ると、ここは東南アジアだと実感させられた。春一番が吹く日までと耐えてきた。 2008.02.23 未分類
未分類 耶蘇教の根本矛盾・摂理 教会では、神の摂理をまず教えられる。最近はどうか知らないが、若い頃、最初の結婚式のため、教会に何度か行って勉強した頃は、すべては神の摂理と教えられた。仕方がないので、神父さんに、この世の悪もすべて神が計画しているのか、すべてが摂理ならば、人... 2008.02.23 未分類
未分類 女性フェロモンは映像を通して、男性の脳の中で合成される 男性の感じる女性フェロモンは、映像を通して、男性の脳の中で合成されるのもかも知れない。なぜなら、女性の姿を少しずつ太らせたり、やせさせたりしているうちに、最適点が見つかる。それは写真の操作であって、実体のフェロモン放出ではない。 2008.02.23 未分類
未分類 何年ぶりかで笑いましたと語る。 何年ぶりかで笑いました。わたしはもう何年も笑ったことがない。そう、語る。神よ、せめてわずかの安らぎを、私を使って、この人にもたらしてください。 2008.02.23 未分類
未分類 子供は、お母さんは人間としてくずだと非難する。 子供は、お母さんは人間としてくずだと非難する。まだ幼いのだ。世界を知れば、すべての人間はくずだと思い知る。今はまだ母親しか見たことがない子供なのだというに過ぎない。 2008.02.23 未分類
未分類 プロ野球はオープン戦が始まる プロ野球はキャンプが終り、オープン戦が始まるのだという。切れ目なくジャイアンツは存在し、選手は入れ替わる。もはや、ジャイアンツというくくりが不当である。そう思えば、個人の意識も、同じである。個人の意識は、ジャイアンツのようなもので、ある種の... 2008.02.23 未分類
未分類 中国の煤煙、硫黄、黄砂 報道によれば、中国の煤煙、硫黄、黄砂が、日本海を渡り、蔵王の樹氷に混じりこんでいるという。樹氷を採取して、溶かしてろ過すると、煤煙、硫黄、黄砂が残る。川端の爺さんは、国境をこえると雪国で、駒子のことを、この指が覚えているなどと言い、犬が温泉... 2008.02.23 未分類
未分類 子育ての悩み まこと、子育ての悩みは尽きない。それが親というものだ。わたしは、子供には、食事を作ってあげるだけで充分だと思っている。なにもしないでも食事が出てくるありがたさを、後に思い知るだろう。そのとき、父と母に感謝するだろう。わたしならそれで充分だ。... 2008.02.23 未分類
未分類 歯止めかからぬ鳥インフル 「出現近い?新型インフルエンザ」 出現へ強まる懸念 短期間に世界拡大も 歯止めかからぬ鳥インフル 記事:共同通信社提供:共同通信社【2008年2月22日】 出現すれば短期間に世界中へ広まり、多数の死者が避けられないとされる新型インフルエンザ... 2008.02.23 未分類
未分類 経済的安定と自尊心 依存している人は、経済的安定を得る代わりに、自尊心を失っていく。人はそれが失われるのを何より恐れている。病気の人も、長期になると、経済的に苦しくなってきて、自分の女性性を差し出す分かりに、経済的安定を保証してもらことがある。ことがあるどころ... 2008.02.22 未分類
未分類 それにしても、一億円のレポートには絶句。 それにしても、国土交通省外郭団体の一億円のレポートには絶句。 ウィキペディアはじめ、ネット上の情報をカットアンドペーストしただけで一億円を請求した。こんなお金はだいだいはまじめな用途には使わないものだ。その人たちから、8丁目は、肝心なものを... 2008.02.22 未分類
未分類 遺産分割を見ないで死ねるのは幸せである 遺産分割は、死後に行なわれるので、よい制度である。60歳で遺産分割が行なわれるとすれば、とてつもない人間不信が横行するだろう。死ぬまで、一応は妻であり、子供であると信じられることは、普通の人間にとっては、幸いである。逆に言えば、自分の妻と子... 2008.02.22 未分類
未分類 美貌または才能または財産を失った者は幸いである。 美貌または才能または財産に恵まれたものは不幸である。その人の周りには、よくないものたちが集まる。利益を掠め取ろうとするもの、余禄にあずかろうとするものたちである。あなたが美貌のゆえに嫉妬されたなら、自分を美人と思っていい。そのかわり、醜く装... 2008.02.22 未分類
未分類 品格とdecency 品格と書くのとdecencyと書くのと、全く違う気がする。品格とか上品とかが汚れてしまっている。「凛とした」という言葉も、いまでは手垢がついて、汚れている。 2008.02.21 未分類
未分類 母親がいるのにどうしてレストランなんかに行くのか、 先輩の先生が怒っていたのだが、土日に安いレストランに行くと、子供をつれた母親がいるので、驚くという。なんのことかというと、母親がいるのにどうしてレストランなんかに行くのか、手づくりのものを食べさせないのかというのである。それが教育の基本だろ... 2008.02.21 未分類
未分類 中国毒入りギョーザで話がつながらない 中国毒入りギョーザで、結局、中国人が何か得をするのだろうか。結果として、日本の冷凍食品会社三者の連合がご破算になった。中国のものは買いたくないと考えるようになった。反日感情があるとして、これが有効な発露だとも思えない。会社に対する腹いせだと... 2008.02.21 未分類
未分類 道路予算の世界は、ある種の、福祉国家なのだ。 一億円弱の予算を使って、くだらない報告書を作成していたという、国会でのやり取り。しかし考えて欲しいのだが、福祉国家とは、そういうものなのだ。弱者を助けるとは、つまりそういうことだ。こんな奴に一億円と言っているが、それを怒らない社会が福祉国家... 2008.02.21 未分類
未分類 マスコミの大げさぶり 最近のマスコミは、報道する側もされる側も、とにかく大げさだ。全員があのように大げさだとは想わない。大げさなものだけを選んで編集するから、編集者の責任なのだろう。大げさな身振り、大げさな言葉、大げさな表情。品格という言葉が貧相に踊っているが、... 2008.02.21 未分類
未分類 ただまっすぐ進んだイージス イージス艦というのはとにかく巨大で、ただまっすぐ進んでいたらしい。漁船が何隻かいて、ぶつからないように逃げていたらしい。そして、横からぶつかられて、真っ二つに割れた小船。亡国のイージスは よくないことは確かだしそのあとの行動もおかしいでも、... 2008.02.21 未分類
未分類 花の美しさは、恩寵の面影を偲ばせる。 神の恩寵が、なお物理法則のうちにとどまるのか、物理法則を超えているのか、わたしには分からない。花の美しさは、恩寵の面影を偲ばせる。 2008.02.21 未分類