異業種交流会が紹介されていた。
しかも早朝。
朝だと仕事の予定に左右されないのだという。
医師やカウンセラーの仕事は
異業種交流会と似ている。
ひたすら他の業界の内幕を分析している。
個人的な結論は、みんながみんな精一杯大変だということだ。
どうしてこんなに頑張る社会なのかと思う。
高度経済成長の頃はモーレツサラリーマンといわれて、
ポジティブに評価されて、
ひたすら仕事をしたものだろう。
いまは格差社会とネガティブに言われながら、
やはりひたすら仕事をしている。
やっていることは多分似ているが、
疲れ方が違う。
日本マクドナルドで直営店店長は実際は店長の名に値しないから、
残業代を支払えということになったらしいが、
さぞかし疲れる店長職だっただろう。
しかしそんな感じの仕事を続けている人は一杯いて、
もう爆発寸前かと思うが、
いつまでたっても一向に爆発しないのが不思議である。
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ついでだが、NHK青山キャスターが沖縄でプロ野球キャンプを取材するようになって、
アイラインのメイクを変えたような気がする。
今のほうがいいと思う。ひそかに元気をもらっています。