自民党の財政改革研究会(会長=与謝野馨・前官房長官)は13日、基礎年金の将来像をテーマに取り上げ、財源をすべて税金で賄う全額税方式について議論した。
委員の中からは、「高齢化が進む中、20歳から60歳の人の保険料で給付を賄う(今の)方法で良いのか」と、現行の保険料方式から、消費税による全額税方式に転換すべきだという意見もあった。
(記事提供:読売新聞)
自民党の財政改革研究会(会長=与謝野馨・前官房長官)は13日、基礎年金の将来像をテーマに取り上げ、財源をすべて税金で賄う全額税方式について議論した。
委員の中からは、「高齢化が進む中、20歳から60歳の人の保険料で給付を賄う(今の)方法で良いのか」と、現行の保険料方式から、消費税による全額税方式に転換すべきだという意見もあった。
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