ある本の目次
どのくらい売れるのかな
変なことを書いたらいけないし
標準的なことを書けば繰り返しになる
標準的なことを表現を丁寧にやさしくして書けばいいのだろう
挿絵を工夫したり見開きにしたり
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序章 心の病は、生きている証である
第1章 心の病はなぜ生まれるのか?
“不安の積み木”が重なるとき
心の中を覗いてみよう
心の病を“川の流れ”に例えると
第2章 うつ病を理解する
うつ病は2つのタイプに分かれる
大うつ病
神経症性うつ病
そのほかのうつ病
仮面うつ病
抑うつ症状を伴う適応障害(抑うつ反応)
月経前不快気分障害
躁うつ病(双極性障害)
うつ病のセルフチェック
第3章 不安障害を理解する
パニック障害
強迫性障害
社会不安障害(社会恐怖)
第4章 そのほか知っておきたい心の病
統合失調症
解離性障害
離人症性障害
解離性同一性障害(多重人格性障害)
第5章 どうすれば治るのか?
肯定的体験療法のススメ
精神分析の落とし穴、認知療法のウソ
薬物療法(よく使われる薬剤とその使い分け)
家族はどう対応すればよいか
第6章 事例から学ぶ治療の実際
ある大うつ病のケース
ある神経症性うつ病のケース
ある月経前不快気分障害のケース
ある躁うつ病のケース
あるパニック障害のケース
ある強迫性障害のケース
ある社会不安障害のケース
ある統合失調症のケース
終章 誰の心にも、必ず、人生を肯定できる心がある