日本経済団体連合会(経団連)は、年頭にあたって10年以内に世界最高の所得水準を実現するためにあらゆる政策手段を結集すべきとする提言「成長創造 躍動の10年へ」を発表した。
のだったが、
現実は厳しく、少子高齢化と高齢者医療の問題を解決できず、
おまけに道路財源、ガソリン税というここ30年なんでもなかったところでつまずき、
攻撃的な所得増大作戦に入っていけないままだ。
万能細胞の話は光明だったが、暗雲が立ちこめている。
一か八かで集中投資しかないと突然思った。
車から万能細胞へ、舵を切ろう。
(でも、いろいろ難しい問題が。)